アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

即断即決即相談!

今朝は久しぶりのクラハでボイトレroom。

赤羽雄二さんと。

なかなか声が変わらないのをなんとかしたくて(笑)

足上げトレーニングはしんどいので、前屈トレーニングでなんとか首肩に力を入れないで声を出す雰囲気を知って欲しかった。

で、真面目に指導していたんだけど

赤羽さんて理屈理論で攻めてくるから大変(笑)

質問されるたびに頭を必死に使い

いつもならやってもらって気づかせるところを言語化する。

いやぁー面白い!

いちいち正しい言い方してたら時間かかって回りくどいとも思うけど

赤羽さんに試されると燃える(笑)

筋肉の力の入れ方と発声の問題は、加圧トレーニングの先生とよく話している。

スポーツの種類によっては、首肩に常に力が入りやすく、特に、プロレスラーやラガーマンが声のこもりやしわがれが多いと感じる。

そんな話をしようものなら

スポーツ全般がそうかのように聞こえかねないと、色々突っ込まれるんだもん。

わかってるってばー!

しかし、それをちゃんと言語化しないといけない(~_~;)

それでも、あの赤羽さんとよくまぁあれだけ意見の応酬ができるな、と我ながら思う(笑)

そして、終わったあと、ちょうど加圧トレーニングに行ったので、さっそく先生に質問。

腸腰筋や腹直筋の話、腹筋全体の連動のこと、それによって起こる横隔膜の動き

うーんめちゃためになる!

トレーニングの意識が変わる。

言語化訓練とボイトレ。赤羽さんに教えて、赤羽さんに教えてもらえる関係性。

なかなかレアですね(笑)

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