アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

胸を使う。

 VPで、一部修正というのはよくある話なのだが
一番難しいのは作品の冒頭部分だ。

途中なら、声のトーンを合わせるのはたやすい。
でも、冒頭となると、自分の考えがそれなりにあって出した第一声。
同じように真似しようとすると難しいのだ。

冒頭のワンフレーズ後、某社の歴史の部分となる。

何度か聞いているうちにわかった。私の意図。

私の意図というのは、作品を読んだ当時の意図である。

歴史の部分は声を胸から出していたらしい。
途中はお腹からハキハキと。

冒頭は?

作品の冒頭なので、それに相応しいトーンで、後ろの歴史部分と差が大きくならないように気をつけてみた。

ちょっとした修正作業だったけど、それはそれで気を遣うのだ。

ところで・・・
今朝、ちょっとブルーな出来事があった。
こんにゃくがだらりと寝そべるような、そんな気分で過ごしていた午前中、
友達から届いたメールに思わず笑ってしまった!

「そういえば、最近こんなことがあったよ」

というタイトルの中身とは?!

  

わはははは!

笑うって大事。
そんなメールのお陰で、私の気持ちはあっという間にアップへと!

そして、夜は夜で、色んな話を聞いていて、思わず涙。
すごく大切な想い出話を聞かせてもらいながら、
 涙をぬぐって、お酒を酌み交わしたのでした。

笑う。泣く。
身体に良いね。

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