アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

新月の出会い

侍JAPAN優勝おめでとう!

9回表のアメリカの攻撃。ツーアウト。

そのとき、私の思いはただひとつだった。

「つぎ、三振で早く終わってくれ!」

大谷翔平は最後のバッターに160キロを超えるストレートで勝負していた。

「頼む!三振!」

最後の一球、、、、バットが空を切った。

「やったー!」

大谷がグラブを投げ捨てた。

良かった!勝った!すごい!!!

「良かった。あー。これで落ち着いて観られる」

落ち着いて観られる。

実は、私のレッスン生が12時から初めての LIVE番組をスタートするので、それを観なくちゃいけなかったのだ(笑)

なんとか正午までにさくっと試合終了してほしい、とばかり願っていた(笑)

レッスン生は南野原つつじさん。

過去に難病に冒されながらも、復活し、今や元気に飛び回っているスーパーウーマン。

今日から始まった番組タイトルは

ワザ転チャンネル〜災い転じて福にしよう

先日、レッスンの中で私がどどーーーんと背中を押し(笑)

番組構成を考えて、タイトルもコーナーも決めて

「で、いつやるの?」

とその場で決めさせて、今日に至った(笑)

だからきちんと初日は見届けてあげないとね♡

 

初回の今日は、つつじさん本人のワザ転話だった。

すでに聞いたことのある話と、初耳の話と。

いずれにせよ、この先どうなるかわからない中、ワザ転できたのは

つつじさんが、病気の間、必死に本を読み漁り、勉強し、最終的には開き直ったから。

断崖絶壁に追い詰められたとき、人はいくつか道があると思う。

諦めて飛び降りて人生を終わらせてしまう人がいる。

でも、つつじさんはそのとき、藁にもすがる思いで行動したのだ。

人に頼った。

精神的に病んでしまうと、行動はおろか誰かに頼ることができなくなる。

うちの母も兄もそうだった。

「誰にも頼れない。未来はない」と思って飛び降りる方を選んでしまった。

しかし、つつじさんは違う。

身内でもなんでもない人との出会いによって、白黒だったつつじさんの人生に、もう一度色をつけた。

そして、ワザ転!

災い転じて福となる。

いま、なにかしら苦しみを抱えている人たちに、それを乗り越えられる良き出会いがありますように。

もしかしたら、それが、ワザ転チャンネルとの出会いかもしれない。

今回、つつじさんのインタビューをしたマーサも私のレッスン生です。

2人ともとても良かったです。お疲れ様。

さて

出会い、と言えば・・・

1週間前のリベンジで(うっかり日にち間違えた)ようやくリアルでお会いできました。

ポジティブフィードバック」の著者。ヴィランティ牧野祝子さん。

あるプロジェクトのメンバーと共に「はるのうた喫茶店」に集合。

初めましての人ばかりだったのに3時間近く盛り上がる盛り上がる!

ほかのお客様にご迷惑なアブナイ内容もかなり(笑)

しかし楽しかった〜

皆さまありがとうございました。

店主のヤハケイも加わり記念撮影。

ポジティブフィードバックポーズです!

私も、皆さんとの出会いがきっかけで、なにか楽しいことが起こりそうですよ。

こちらの記事もぜひ

公開セッション

情報の選別について

すごく正直

コメントを書く