かの有名な茶人。千利休。
映画の中では、その若かりし頃の恋愛で知った
本当に美しいものが 利休の茶や茶室に生きた…
と描かれている。
なるほど。
若いとき、幼少期、など
自分の経験した世界の中で見つけていく美しいものたち。
だから美の価値観はそれぞれだ。
ただ、同じような経験をしたことがあれば
共感できるところがあるかもしれない。
そして、たとえ違う境遇で育ったとしても
同じ経験を共有していくうち
美に対する感覚が近づいていくこともあるかもしれない。
いろいろな価値観がある中、
美の価値観もけっこう大事かな。と思った。
利休にたずねよ
絶賛公開中です♪
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