アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

1.17から30年

28歳とか言ってるけど

バリバリ仕事していた30年前のわたし。

あれから30年かぁ。

阪神淡路大震災はボランティア元年とも言われていて

どうすれば共助できるか?は数々の学びを経て

いま、ある程度形となっている。

多くの人の犠牲の上になりたったわけだ。

私は阪神淡路のときになにもできずにいた後悔があった。

だから、東日本大震災のときはいてもたってもいられずボランティアに参加した。

防災の常識も震災が起こるごとに変わってきた。

私はスーツケースに非常用品を入れているが

それはNGという人もいる。

でも、先日、イベントでは、積水ハウスの担当者がスーツケース方式を推奨していた。

水の備蓄量もまちまち。

どれを信じて良いかわからない(^_^;)

とにかく、私たちは今日、改めて考えたい。

災害は起こる。

そこで、自分の身を守る行動、知識を身につけておきたいということ。

犠牲になった6000人以上の方の命を

無駄にしてはいけない。

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