アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

私のステージ

健さんのセミナーへ。

リアルセミナーは久しぶりだ。

VIP席の前から2番目、中央に陣取る。

お!健さん痩せた(笑)

ここのところメッセージしても既読スルーだったけど

「忙しい中来てくれてありがとう」

なんて言われて嬉しいのだ。

さて、自分が求めているものはなにか?

と考えるワークがあり、隣や前の人たちとシェア。

自分で言った答えが、なんとなく違和感で

んーーー?と思ったとき、健さんが

「では質問タイム行きましょう」

思わず「はい!」手を挙げた。

健さんは少し驚いて「早かったから」と言ってわたしを当ててくれた。

質問というより、今、シェアして気づいた自分の矛盾のようなものを伝えると

ここから健さんの神コンサルが始まった。

私はナレーターだ。

でも、指導者として、MCとして今、乗りに乗っている。

しかし、私の求めるものは、やはりナレーターとしての仕事なのだ。

健さんは、これを

普段の仕事は2-3割の力でやっている。と言い切った。

確かにそうかも。

でも、ナレーションの仕事、特にずっと憧れている「NHKスペシャル」は

ガクブルで、緊張して100の力を出すはず。

こういうシーンを乗り越えると、違うステージが待っていると。

めちゃ刺さった。

ずいぶん長く感じて、みなさんに申し訳ないなと思ったが

その後、何人もの人から

「自分にとっても必要な話だった」と声をかけられて、ほっとした。

めちゃラッキー!

手を挙げて良かった。

そして、改めて誓う。

わたし、やっぱりナレーターだから。

NHKスペシャルやりたいから!

奇跡よ起れ!

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