距離を保つ
深入りするとろくな事ない。
かといって浅いと物足りない。
それが人間関係ってもんか。
「なんとなく腹を割れないままなんだよな。」
ニュアンスはさておき、そんな話を先輩とした。
そうそう。
向こうが引いてると、こっちもイマイチになってしまう。
こっちが素直に何でも話すと馬鹿をみることも(^^ゞ
同じ種類かどうか。
それはなんとなーくの匂いで見極めるわけで・・・
でも、その感じ方が同じだと思うと益々素直になれるのだ。
距離と言えば・・スープの冷めない距離。
仕事先のディレクターさんとは家がめちゃご近所。
公私ともにお世話になっているし
彼の飼い猫を世話したのは私だ。
独身、一人暮らしなだけに、この先いつなにがあるかわからない。
「ネーさんに自宅の鍵を預けとくわ」
え?(~_~;)
まーいいけど。でも近所だけどたまにしか連絡取らないから
死後1か月で発見とか有り得るよ。
3日に一度くらいメールしてね。
なんで独身のオッサンの面倒を見なあかんのか?とも思うが
これも他生の縁ってやつか。
さて、今日は久しぶりに夕方には帰宅し、ハウス。
すると、にゃんこたちが大喜びで私の膝上に乗ってくる。
可愛い?
そして、すっかりでっかくなった彼女たちは
相変わらず運動会を繰り広げ、いつの間にか跳躍力を伸ばし
食器棚の上がお好みになってしまった。
しかし、なんなんだ?この距離感(笑)
仲良しの二匹でも、たまには距離を持ちたいのね。
人間様と同じですね(・・;)
今日のランチのオムライス。
ふんわりとろっと・・・
美味しかったです☆
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