アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

傷付きやすいの…

丹波立杭焼
吹きガラス
そして…

シルバーアクセサリー!

友達の誕生日祝い。
なにか記念になるものを自分たちで作ろう!
と思いつき、これまで丹波篠山まで出かけたり、草津行ったり。

いつも2人で過ごす楽しいひとときである。

そして、今年は近場の長居でシルバーアクセサリー作りに挑んだ。

それぞれ好きなアクセサリー、好きなデザインを考えて純銀粘土を練る。

私はペンダントトップにした。

まずは丸く形作り、そこから要らない部分をカット。
うん。けっこうあっさりできたぞー。

そして人工石をひとつぶ埋め込んだ。

シルバーアクセサリーシルバーアクセサリー

裏に文字を掘り、鎖を通すための輪っかを付ける。

粘土が乾いて硬くなったら、表面をヤスリで丁寧にこする。

20分ほど焼いて…
あとはブラシで磨けば完成である。

でも、私はピカピカ仕上げにしたくて
そこから更に千枚通しみたいなもので表面を強くこすって磨いていくことにした。

じつはこれがとても難しい。
かなり強くこすらねばならないが、モノが小さいし、
表面に凹凸があって、磨けない部分が発生。

シルバーアクセサリー

輪っかのとこなどは気をつけないとパキッと折れてしまう。

千枚通しの先端を利用してヘコみを磨こうとしたところ

あ!やっちゃった。

「あー、けっこう傷いっちゃってますね。気をつけてください(笑)」

磨くどころか傷入った(^_^;)

もっと綺麗に仕上げたい。
先生!やってください!

「……。」

スルーかいっ!

この先生、ほとんどやってくれなかった。
フツーかな?(笑)

これまでの体験は、割と先生が手を出したけどー。

ま、でも実力で作ったわけだ。

完成

完成!!

うっかりBARのほんとの名前「MOON」をかたどったペンダントトップ。
裏にはUKKARIの文字。

残った粘土で雫を。

今年も素敵な作品が仕上がりました!

こちらの記事もぜひ

コメントを書く