心のうちがにじみ出る瞬間
営業能力に欠ける。
しかし、本業ではなく、うっかりバーの話となると
かなり気軽に紹介できる。
そして、話を聞いた相手は「へー行ってみようかな」となるらしい。
今夜は仕事の後、急きょ「あるもの」に惹かれて・・・いや、つられて飲みに行くことになった。
あるもの。
「獺祭スパークリング」である。
あの銘酒・獺祭にスパークリングがある。と聞いたのはもう1年くらい前になるか?
置いているお店に連れて行ってもらったのだが
あいにく品切れであった。
そして、また改めて行こう、と話しながらそのままになっていて・・・
今日のお誘い。
明日から旅に出るので(また?)今日は早めに帰ろうと思っていて
一度はお断りしたのだが
「すずめに行こうって話になっているよ。獺祭スパークリングあるって」
え!
となると話は別だ。
はい!行きます!
うーん。美味しい。
ちょっと甘いけど、日本酒の香とコクがあって。
酔うな・・・(~_~;)
さて、その席で言われた。
「あなたすごいよね、知り合ったばかりの人もすぐ店に来させるやん。昨日も来てたね。」
まあ、、、確かに。
「そっちの道で行けるんちゃう?」
えー。無理。
やだ。
そういえば、生年月日での占いだったか?六星占術だったか?
水商売に向いていると書いてあったっけ。
ていうか、あくまでもうっかりバーは月曜日だけだから成り立ってるだけだっつうの。
それと、最初に書いたように水商売が本業になってしまうと気軽に営業できなくなると思うのだ。
「設ける気がない」
というスタンスだからこそ、たぶん嫌味なく「いつでも遊びにいらしてください」とお誘いできるんだろうなあ。
心のうちっていうのはふと言葉のニュアンスに滲み出るものだ。
下心もそう。
だから、本業の方はなんとなく「売り込み」ができない。
そんなの関係なく「私をよろしく!」って言えれば楽だよね(笑)
来週月曜日のうっかりバーは「お誕生日イベント」
これまた自分も楽しみつつ、みんなが賑やかに楽しんでくれたらいいな~と
仲よくしてもらってるバーのマスターとともに企画したものだ。
「来てね」
素直に誘える(笑)
ワイワイできると良いな☆
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