アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

目当てはコレ

今回、富山で魚三昧ついでにわざわざ足を延ばして糸魚川まで行ったのには訳がある。

この春、ナレーションを担当した糸魚川フォッサマグナミュージアムに行くためだ。

実は富山県内ではいくつか私の声を聞ける施設がある。

宇奈月温泉駅の資料館での映像。
高志の文学館での「万葉とばし」

そしてフォッサマグナミュージアム。

新幹線が停まるといえどもなかなか地味な糸魚川(笑)
フォッサマグナミュージアムもほぼ貸し切り(^_^;)
糸魚川
でも、自分が読んだものが、どのように聞こえるのか?
ちゃんとわかるように読めてるのか?
は、こうして足を運ん運ばねば本当のところはわからない。

ん。まぁ、まずまず…かな(笑)

さて、その糸魚川の道中、少し懐かしい人と会った。

まごころネットのボランティアで知り合った男性だ。

かれこれ2年近く会ってなかったかしら?

私が富山に来ると聞いて、富山在住の彼が渡したいものがある、と連絡くれた。

地元でも人気、彼がいちばん勧めるという鱒の寿司だ。

「お土産に是非渡したい」

なんか…感動!

そこで、彼が仕事を抜けて鱒の寿司を持ってきてくれた(≧∇≦)
鱒の寿司
この鱒の寿司、ちゃんと食べるタイミングを見計らって作られている。

私は今夜食べる予定だったので、それに合わせて作ってもらったらしい。

立ち話で20分ほど…と短い時間ではあったが
相変わらずかっこよく(笑)
本当に優しい人だなぁーと嬉しくなった。

さて、夜。

めちゃめちゃ美味しかった!!

こんな鱒の寿司初めてだ。
鱒の質、脂も染み込んだ程よい酸味の寿司飯。
1人で一段は多いかと思ったがまったく(笑)

地元民も唸る鱒の寿司

「魚づ」の鱒の寿司です!

ご馳走さまでした!=

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