オトナであること
わたしはとても子供な性格なのだが
見た目、そして実年齢からするとそれなりの大人らしい。
年齢差はさほど無くても、「可愛い」・・・あるいは「若い子」もいて
そういう人から比べると
「下間さんは大人の女」
となるらしい。
しかし、それはひとえに「声が低い」とか「背がでかい」とか「威圧感がある」
というだけであり
ほんとうの大人の女には程遠い。。。。知ってる人は知ってる。
今夜はそれこそ大人の方に大人の集まるお店に連れて行っていただいたのだが
「今日はほかのお客さん驚いたと思うよ」
ほかのお客さんというのは常連さんのことである。
「大人の女性が来たから」
ほお・・・そうなんですか。
特に発言は大人じゃなかったですけど(^^ゞ
見た目とか、雰囲気で勘違いされてしまう。
それを良しとするのかどうか。
さて、2軒目はスナック?バー?
だったのだが、そこのママが私の少し年下。
表面上なかなか明るい方で
でも、わたしの中では
作ってるなあ~
というふうに見える。
面白い、男っぽい、気さくなママで
「私って影ないねnなあ~(笑)化粧で青筋入れようか(笑)」
なんて言っていたし、居合わせた男性たちはそれを笑って聞いていた。
そうかね?
仮面被ってるでしょう?
ばれずに仮面をかぶり、期待通りのママを演じられる彼女こそ
オトナの女性なのではなかろうか(女にはバレるが)
男女問わず
自分を隠す無意識の演技力は素晴らしい。
和食と日本酒をゆっくりいただいた。
それを大人の女と言っていただけるなら、私もそれなりの大人ですな(笑)
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