アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

いつだって命令口調

「テストがてら声くださーい」

まずは自分のイメージで台詞を言ってみる。
こんな感じかなぁー?

「思った通りです。ばっちりです!」

怖くありません?(^_^;)

「いえいえ、所長さんなんで!あれくらいで」

某体験型施設の中で
女所長としてお客様にミッションを出し
結果を聞いて、褒めたり励ましたりする役どころ。

それはいいのだが、その台詞が…

「?しなさい」

苦情来ない?(^_^;)
イメージ通りって…(^_^;)

そういえば、この前選に漏れた案件があったんだけど
その理由が、クライアント評「優しい喋り方できますか?」と。

ウケたのはその後、連絡をしてきたプロデューサーの話。

「このクライアント、ほんまセンス無いねん!優しい喋り方?それを下間さんに求めるなんて、俺はしたくない!優しい喋り方が必要なら、そーゆーナレーターに頼むねん。下間さんは下間さんの個性で喋って欲しいからこそ、この案件に推薦したのに!こいつにそれを説明してもどうせわからへんから、下間さん、申し訳ないが今回は他の人に頼むことにするわ。」

う、嬉しい…ような…(^_^;)

でも、それわかる。
「高い声出してください」
と言われると違和感。

キャラボイスもできる低い声のナレーター

それは私の個性のつもりだけど

高い声のみを使用されるとなると、私より上手な人がいっぱいいる訳で。

でも…歳も歳なので
母のような優しい喋り方も、意外とできるよ(笑)

特別優待の人ならわかるかな?

ポカポカ陽気。
桜の蕾が膨らんでる。今年はどんな素敵な桜に会えるかな。

蕾

大好きなお蕎麦屋さんでまったりしました。

助六

こちらの記事もぜひ

公開セッション

情報の選別について

すごく正直

コメントを書く