アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

二次使用

某局時代にお世話になったライターさんとお会いした。

いつも定期的にあちらからランチのお誘いが入るのだが
うーん、かれこれどれくらいお会いしていてないだろう?

5つ年上の女性。
元気にしてるかなぁ…

虫の知らせではないが連絡してみると

お元気だった(笑)
あー、よかった!

某局繋がり、ということで、同じく某局時代お世話になっていた方の関わるイタリアンでランチすることに。

いつ以来でした?

「おととしの夏かもしれませんね。一緒に甲子園に行って以来?」

あー!忘れてました!そう言えばチケットあるからと連れて行っていただいて。

なんと!そんなに会わなかったなんて。

近況報告しつつ、お互い似たようなことしていて笑ってしまう。
なぜか気の合う2人なのだ。

それにしても…相変わらず若い。
まるで昨日会ったかのように変わっていない。

「お手入れはしないことも無いけれど。そう言えば1年前から乗馬を始めまして^_^」

ええっ!乗馬!!なんかカッコいい!

「リュウが死んでから犬は飼ってないけど、馬を可愛がってます(笑)」

彼女は愛犬家でコーギーのリュウを飼っていたが
数年前に死んでしまい、かなりペットロスになっていた。

そう言えばこの前ペットの写真展とイベントやったんですよ。
声かけたらよかったですね。

「うーん、思いが深すぎて書ききれなかったかもね」

やはりそうおっしゃる。
思い返して書こうと思うと結構難しいのだ。

ペットの写真展とイベント…と言えば
ある授業の教材として、被災地で保護された犬のエピソードを利用することにした。

内容的に取り組みやすいかな、と思ったからだ。
しかし…

文章の意味内容を理解させたあと
イメージを具体化するためにそのワンコの写真を見せた途端…

目を潤ませる生徒が数人(^_^;)
や、やばい。
そこまで考えてなかった(^_^;)

でも、内容に寄り添って読む訓練には良いかも。

次回が楽しみ。

ライターさんとはまた定期的な逢瀬の約束をした。
椅子を引く、車のドアを開ける、荷物をさりげなく持つ…など
レディファーストが完璧な彼氏にも久しぶりに会いたいなぁ。
彼氏も相変わらずカッコいいらしい(笑)

よろしいなぁー。

ルサンク

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