アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

約束を果たすのはいつ?

知り合ったの、かれこれ20年前になるのだそうな
うん。確かに…そうかもしれない。

当時、わたしは某ホテルで披露宴の司会をちょくちょくやっていた。
そのとき、ブライダルサロンで働いていたYさんがいた。

ウマが合ったのか?
なにかきっかけになる披露宴があったのか?
もう忘れてしまったけれど
彼女がお客様に私をよく勧めてくれてお仕事させてもらっていた。

その後、Yさんはホテルを辞めて、しばらく疎遠になり
私も披露宴の仕事から足を洗った。

ところが、たまに役に立つなぁーと思えるのがSNS!
Facebookで再び繋がることができ
ふと、思い立ったかのように、今夜、うっかりBARに来店してくれた??(≧∇≦)

相変わらずスレンダーで綺麗なYさん。
他のお客さんも新顔登場で嬉しそう(笑)

「下間さんに自分の披露宴の司会をやってもらおうと思ってたのに、いまだお願いできていない?T_T」

あはははは。そう言えば、そんな約束したよね(笑)

私は色んな形、男女問わず「結婚するときは司会をしてあげますよ」という約束をしているが
なかなか実現させてもらえない(^_^;)

私に頼みたい!というタイプの人は自立してるんだろなぁ(笑)

ところで
BARをやってる端くれとして思うのだが
店のマスターやママに悩み事を相談したり聞いてもらうのって
利害関係がないからすごく言いやすいと思う。

でも、プラスアルファがあるともっと良い、とも思う。

悩み事を忘れて、全然関係ない話をして気晴らしになる空間や時間になること。

私だけでなく、たまたま居合わせたお客さんとの効果があってこその結果。
そういう意味で、うっかりBARにいらしてくださるお客さんは本当に素敵だ。

Yさんが楽しそうに過ごしてくれて、ほんと良かった^_^
まだまだ司会させてもらう気、まんまんだよ!

さて、またまた早めのバースデープレゼントをいただいた。

いつもお世話になっているシェフ(男性)とダンサー(女性)のカップルから。

わぁー!素敵!

バースデープレゼント

とても上品な扇子☆
さすがセンス良い?!あ、駄洒落じゃないよ(^_^;)

「彼がこれが良いよって言ったんです」

うん!めちゃ気に入った??ありがとう!!!扇子は何種類もあって良いの。
服によって使い分けるから(笑)
しかし、Mっちはお店でも私の食の好みがいつもバッチリやねん。

「なんか、私よりツマ男様(彼女はいつも私のことをそう呼ぶ)のことをよくわかってるみたいです…」

カップルで私のために何あげよ?とあれこれ考えてくれたと思うと
ほんとうにありがたい。

「ツマ男様は恵まれてますよね」

うん。そう思う。
幸せが続くとドキドキするな。違う意味で。

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