制約のある中でできること
去年も同じようなことで議論を重ね
結局断念したのだ。
憶えてはいるものの、1年経って、もっと他に手立てがあるのではないか?
そんな気持ちになって、再び検討する。
NATSの公演「11月8日のから騒ぎ」まであと3週間。
当日の舞台監督をしてくれる方と一緒に会場見学へ。
有名マジシャンの舞台を手掛けるなど活躍している方にお願いできるなんて、ラッキー!
私たちの朗読劇はお芝居ではないし、照明は最小限。
会場の造りから、そこは仕方ないところ。
しかし、1人のモノローグシーンなどはそこにだけスポットを当てたくなる。
みんなでどんなことが出来るかアイデアを出し合い、一旦は盛り上がるものの・・・
「やっぱり無理だよね(-_-;)」
あきらめざるを得ない。
照明の機材費用、置き場所、技術者の確保、技術者への謝礼・・・
会計担当のわたしとしては、思わず言ってしまう。
そこ、大切ですから!!!
やりたい演出はあきらめて、できる中でやることに。
あははは。去年も結局そこに落ち着いたっけ。
でも、頼もしい舞台監督さんのおかげで、安心して本番に臨めそうだ。
そして、中身が仕上がってもいないのに、打ち上げ会場の準備万全(笑)
美味しいイタリアンで、お世話になったスタッフたちと美味しいお酒が飲めますように。
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