アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

桜のあとに

時の経つのが早すぎて
最近自分が何歳なのかもわからくなってきた・・・

ってことにしている(笑)

我が師匠の弟子になりたいと思って
実際に弟子入りするまで数年。

本当に弟子と認めてもらえるようになるまで、また数年。

「読み語り」の「よ」の字に入ったばかりの私であるが、
今年もお陰さまで舞台に立たせていただけることになった。

4月28日(木)17時開演  (←だっけなあ。。。曖昧)
ルーテル市ヶ谷ホールにて

語座・万朶の会・第三回」

昨日はその出演者たちが初めて師匠の前で作品(小説やエッセイ)を披露した。

私の選んだ作品は、若者が青春の1ページを回想する・・・という内容。
現時点の読み方の問題点は、
簡単に言うと「単調」であること。

これから約1カ月、作品と向き合っていく。
初めてこの作品を黙読したとき「面白いな、これ」と思ったように
聞いて下さる方にも、ちゃんと作品の中身や世界を伝えられたら良いな。

作品の冒頭。

深く読み進めていくうちに、きっとこの冒頭の読み方、捉え方も変わって行くと思う。
4月28日にはどう仕上がるか?
自分でも楽しみだ。

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