あめちゃん女
まさに大阪のおばちゃんの合言葉!
「あめちゃんどうぞ」
今のわたしはそんな感じだ。
年明け早々身体の具合が悪い知人からラインが来た。
そして今日、1週間ぶりに連絡がきたのだが、相変わらず調子が悪いという。
実は、最初にその話を聞いたとき、私は、私の主治医を紹介した。
しかし、あまり強く勧めるのもご迷惑か?と、最後には「藁をもすがる状態になればまた紹介するから」とだけ言って
そのままにしていた。
その後、症状は改善されない。
でも、私は向こうから頼まれるまではもうその主治医の話はしないでおこうと思った。
しかし・・・とうとう
今日のラインで切り出してしまった。
いや、正確には、こういう繊細な話はラインではだめだと思って電話で勧めた。
もしかして今が藁をもすがるときではないですか?
「確かにそうですねえ・・・」
しかし、向こうはやっぱり躊躇している。
「壺も印鑑も買わされませんし、変な霊能者でもありませんし!」
相手にはまったくウケなかった(-_-;)
それでも私は飴ちゃんを「食べろ!ほれ舐めろ!」と言い続けた。
で、ようやく・・・。
明日先生に連絡して予約が取れるか聞いてあげることになった。
他人の心配する暇があるなら身内の面倒みろよ!
姉に叱られそう(~_~;)
とにかくなぜだかわからないが、状況を聞いてしまったもんとしては放っておけなかった。
ただし、単なるお人よしとお節介にはなりたくなかったので
回復したあかつきにはご褒美を・・・(笑)
これは結構ウケた(*^_^*)
いよいよ押し売りの本領発揮である(笑)
しかしなあ・・・もともと大阪のおばちゃん気質ではあったけど・・・わたしって・・・?
自分自身に首をひねる。
そして次の瞬間!
あ!これだ!!!
この本のせいだ!!!
気づいたのだ。
わたくし、驚異的に単純な性格でございます。
知人に「これ読んで感想聞かせて」と頼まれたこの本を、昨夜寝る前に読破していたのだ!
感化されとるがな(-_-;)
感化されるくらい良い本だったのかな?え~っと。
げに恐ろしや。わたしの単細胞。
ついでに言うと、今夜は無性に牡蠣のシチューが食べたくなって作ったのだが
よくよく考えたら、ラインのタイムラインで知り合いが牡蠣のシチューをアップしてたのをなんとなく見てたのだ。
美味しかったから、まいっか(笑)
知人の不調が治れば、まいっか(笑)治ると良いなあ。
コメントを書く