アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

世にも恐ろしい魚売り場と、本当に怖い現実

仕事帰りに近所の中規模スーパーに寄った。

今夜は魚気分だな。

そう思って鮮魚コーナーに行くと
どこからか不気味な声が聞こえてくる。
声の聞こえる方へ目をやると
年配の男性が刺身をじっと見つめたまま立ちつくしていた・・・

私は吸い寄せられるように
男性の方へと歩み寄って行ってしまう。

そこで聞こえてきた不気味声とは!!

なんじゃそりゃ!!
棚の上に置かれたカセットデッキに思わず突っ込む。

男性も、私も、結局刺身は買わずにその場を離れた。

男性のその後は知らないが、
なんとなく魚の気分じゃ無くなって、豚さんに乗りかえたわたしである(┳◇┳)

ところで、スーパーを出て車に乗り込み、駐車場から出ようとしたら
ガシャン!!
という烈しい音がした。
見ると、駐車場のすぐそばの路肩の植え込みに小型自動車が突っ込んで停止したところだった。
私はすぐ車から降り、事故車の運転手に声をかけた。
運転手は中年の女性で、意識はあるが呆然として固まっている。

「怪我は無いですか?」

「・・・怪我は無いです」

あー良かった。
じゃあ警察呼びましょうか?と私が言って、携帯を取り出そうとしたら
傍で、やはり呆然と見つめていた男性が

「僕がかけます。その、潰れてる自転車、僕のなので」

ちょうど突っ込んできた場所に停めてあったらしい自転車が、車に押しつぶされて形を無くしていた。

あらら・・・

ふと見ると、私の停めた車のせいで、他の車が駐車場から出られずに待っていた。
慌てて私も車に戻り、
なんだか運転するのが急に怖くなり、ノロノロ運転で自宅まで戻った。
女性に怪我が無くて、人が巻き添えにならなくて良かった。

運転すれば危険と隣り合わせ。
明日は電車で行こう・・・

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