アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

初めと終わり

実は、今回のROB CARLTON
ゲネを観させていただいたのだ。

というのも、その日、急遽予定が変わって、スケジュールがぽこっと空いてしまった。

そんな折、川下大洋さんとラインしていたら…

「とよばあ、俺、今日ゲネどうしても行けないんだけど15時から行けるならどう?」

え!行きます!ちょうどその時間空いてるんですよ!

というわけで、関係者でもないのにゲネプロを見学させていただくことになったのだ。

セリフがちょこっと飛んだり、間合いが微妙だったり

そんな粗削り感は否めなかったものの
やはり面白かった。

でも、後半に向かうところあたりで、少し中だるみのようなものが。
一瞬眠くなりかけた(-_-;)

これはゲネだからか?
これからどう変わっていくのか。

そんな一抹の不安はありつつもせっせと勝手に応援団(笑)

面白いのは面白いから。

さて・・・日程がうまく合わず、とうとう千秋楽になってしまった。
その千秋楽を観に行けることに。

ちょうど予定が合ったメンバーと並んで真ん中の席を陣取る。
私が。この私が、開場時間前に着いて並ぶだなんて!!!(笑)
いい席で観てほしくて。

ゲネでははしょった前説。
ゲネでは少し違和感あったセリフ。
この前はそんな一言なかったはず。
あ、あそこカットしたな。

色々と変化していた。
そして、より分かりやすく、面白く、やり取りが繰り広げられて。

気になっていた後半前のくだり・・・

変わってる~~~~!
いい!こっちのほうがいい!

果たして、初 ROB CARLTON のメンバーも大笑いしてくれて
終演。。。

「いやあ、面白かった!なんか一味違うねえ。お客さんもお洒落な雰囲気の人ばかりだし」

そうそうそうそうそうなのよ。

嬉しかった。←あんた誰?(笑)

ロブカールトン

ラッキーにも、ゲネと最終日を観られて
こんなにも違いを感じられて、勉強にもなったし、役者としてこれから生かせる・・・・

あ。
わたし役者じゃなかった( ;∀;)

芝居のあとは、一緒に観に行っていたM子とそのままうっかりバーへ。
支度しながらしばらく貸し切り女子トーク(笑)

今夜はまったり営業で、みんなとゆっくり話せて嬉しかったのでした?

久しぶりに良い夕景
赤い空

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