アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

古事記から豚饅まで

子守唄も朝の目覚めも潮騒の音。

開け放してあったブラインド。窓から差し込む太陽の光で目覚めた。

輝く海と、朝焼けが差し込む部屋。

うーーーん、別世界。

そして、階下に降りるとカフェカウンターに並んだ朝ごはん!

家主が作って待っててくれるのだ。

なんちゅーおもてなし(((o(*゚▽゚*)o)))♡

さて、今日はまだ淡路島で行ってなかった場所へ。

沼島である。

淡路島は古事記の国生み伝説によると最初にできた島らしく、特に筆の先から墨がぽとりと落ちたのが沼島であるそうな。

南淡路からフェリーで10分弱のパワースポットだ。

港で自転車を借りて、観光する。

ああー、天気が良いって最高だなぁ。

途中、雪も舞っていたが、自転車で坂道を登るだけで汗が(笑)

さて沼島のあとは福良で海の幸ランチ!

飲みたい!けど、我慢〜。つらっ!

続いては温泉。

高台にある国民休暇村の露天風呂からは大鳴門橋がよく見える絶好のロケーション。

ただし、撮影不可、、、なので、

私たちの入浴シーンではなく、施設のホームページから拝借しました(笑)

実際の眺めの方が綺麗だぞー。

日帰り入浴は12-15時のみ。スケジュールバッチリでした。

ああーまるまる淡路島を堪能したなぁ。

まだ行けてないとこもあるけれど、今回は晴天に恵まれパーフェクト!

さぁ、一度家に帰って、大阪へ戻るか。。。

と、南淡路から車を走らせはじめた途端!

雪が!!!すごーく降り出した(°_°)

 

「私らが帰るまで待っててくれたんですね」

 

めちゃ前向き発言で笑った。

 

さて、十分淡路島を楽しんで、家主と別れた。

東浦から高速に乗って橋を渡り始めたころ、

ふと思いついたのだ。

 

垂水にね、すごく美味しい豚饅の店があってさぁ、いつもイベントでナレーターの先輩が買ってきてくれるの。サイズが小さくて、フライパンであっためてカリッと焼いて食べると、肉汁がプシュッとね。服が汚れないよう気をつけなくちゃいけなくてね。。。

いや、垂水を通るなぁ、と、、、( ̄▽ ̄)

 

必死のプレゼンである(笑)

 

「たべたいーーーー!」

 

まんまと乗ってくれて、即ググって電話。

それぞれ予約10個ずつ!(笑)

なんて仕事の早い旅の友でしょう。

ゲット!

 

しかも、出来立ても食べたいからとその場で熱々を2つ買い、車内で試食。

おぉ、出来立てはこういう感じなのか。いつも焼いて食べてるから。

ふわふわの豚饅もまた良いね!

 

ということで、最後は思わぬ垂水経由で下道走って無事帰宅。

淡路島の友人宅は、ほんとに癒しの空間です。

またすぐ行きたいです(笑)

こちらの記事もぜひ

コメントを書く