執念です
叔母の家の整理に向かった。
行楽日和の京都方面は車が多い。
そんな中、私はと言えば居眠りしながら助手席でのんびりドライブ。
太陽の塔の中入りたいな〜!
さて、あっという間に渋滞を抜けて(寝てたから早く感じた)
叔母の家まであと10分、、、というところで、ハッと気づいた。
あ!まずい!やっちゃった!
「なに?またなんかやらかしたやろ、、、」
やーん!叔母さんとこの鍵忘れた(^_^;)
ほんま終わってる。
ここまで来て部屋に入らないのか?!
慌てて姉のところに連絡し、本当に不幸中の幸い、甥っ子が自宅にいて鍵を渡してくれた。
まったく、相変わらずのうっかりである。
業者さんにまるごと捨ててもらうのは容易いが
少しでも誰かに譲りたい。もし売れたら叔母の貯金の足しになるしね。
そう思うと、これは売れるかな?これはだれか貰ってくれるかな?
そんな気持ちで選別していく。
気づけば我が家の車には大量の荷物が(OvO)
もう置く場所ないよ(笑)
お彼岸にも関わらず、実家に立ち寄って晩御飯だけ食べさせてもらい、墓参りさえせずに大阪に舞い戻った。
さっそく、貰ってくれる人に荷物を渡して回る。
それにしても、実家に寄って、改めて思った。
叔母の家であれだもん。
この一軒家の荷物をいつか整理するとき、いったいどれだけ大変なのだろう?
思わず、なるべく荷物は減らしてね。と言ってしまった(笑)
我が家も他人事じゃない。
減らそう!減らさねば!
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