コーヒー中毒
今日は休みで、一歩も家から出なかった。
うーん、怠け者♪
久々に家にいると、ニャンコが、それはそれは喜んで、べったりである。
あっちで、ニャー。こっちでニャー。
あ~めんどくさい。でも嬉しい。
そんな中、気取って近寄ってこないババア猫のぺロちゃんが(最近体調良いらしい)
気持ち良さそうに寝てるのを見ると、イタズラして起こしたくなる衝動が湧いてくる。←どS?!
それはさておき、
家にいると、コーヒーばかり飲んでしまう。
朝入れたコーヒーを2回に分けて飲み、
午後、また入れて、3回に分けて飲む。
え?入れたてコーヒーじゃないのか?
そう。私はコーヒー好きだが大してこだわりは無い。
入れたてのコーヒーの香りは好きだが、残念ながら猫舌なのだ。(猫好きとは無関係。念のため)
大きなマグに入れて、冷え冷えになってしまったコーヒーを飲むと、読書がはかどる。
膝には白黒のニャンコが手すりに干された雑巾のようにだらりと伸びている。←猫を飼ったことの無い人には全然わからんやろけど(笑)
ちょっと前に、心斎橋で素敵な喫茶店を見つけた。
DANKEという店で、「バターコーヒー」なる不思議なメニューがある。
焙煎直後の豆に有塩バターをしみこませたコーヒーなのだそうだ。
特別コーヒーにこだわりのない私であるが、一応、味の違いくらいはわかる。
すっきりした飲み口。そのあと、ほんのりとバターのような香り。。。「ような・・・」という曖昧なところが
やはり私の舌は大したこと無い証拠だ。
バターコーヒーだから、バターのような香りに感じただけなのかもしれない。
我ながら残念な味覚である。
だが、とにかく美味しかったのは確かだ。
私はその店で、友人Mにボイストレーニングの前の「準備運動」を教えた。
おいおい、喫茶店でかい??
もちろん、周りにお客さんが居なかったし、「準備運動」なので、別に大きな声を出したわけでは無い。
そしたら、ほんのちょちょっと教えただけなのに、MがDANKEで人気のクッキーをプレゼントしてくれた。
これは絶賛クッキーだった。
一口食べた瞬間なめらかに溶けていく。
サクッ、シュワシュワ・・・なクッキーだった。
後で知ったが、DANKEは神戸の東灘が発祥で、宝塚や箕面にも店がある人気店だそうな。
ミナミで落ち着く喫茶店、しかも遅くまで開いているところをあまり知らなかったので
自分の中のお気に入りの一軒に入れたいと思う。
ま、最近はミナミより天満だけどね。
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