事件は台所で起こっている
ある日の夕方。
というか、今日なのだが(^_^;)
冷凍していた金目鯛の干物を食べようと、自然解凍していた。
台所の調理場の上に、ラップにくるんだ状態で。
それから1時間くらい経って、台所に行くと、
あ!!
なんと金目鯛が床の上にぺロリンと落ちているではないか!!
や、やられた・・・
拾い上げてみると、上の目の下のあたりが原型を留めていない。
間違いなく何者かが齧った痕跡である。
やりやがったな・・・犯人は・・・?!
容疑者は3匹。
良いこと思いついた!
食べた犯人は今、お腹がいっぱいに違いない。
ここで大好物の缶詰を与えてみれば・・・しめしめ。人間様をみくびるなよ。
そこで、高級缶詰をいつものように3皿に分けて
みな勢いよく更に向かう。そしてムシャムシャと・・・くそ~作戦失敗か?!
そして・・・他の皿にまで向かっている・・・ハナちゃんはシロのようだ。。。
おっと、待てよ!早々に食べ残して去って行った猫が1匹いるじゃーないか~
読めた!
犯人は・・・もとい、
犯猫は・・・お前だ~!!
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