あなたのための。
今日は個人レッスンからのナレーション収録。
ところが、予定時間近くになって、教え子から
「すみません!1時間勘違いしてました!」
との連絡が(笑)
次の収録が京都だったこともあり、もう今日は無理かな?と思ったのだが
生徒さんが京都市在住なので、なんとか都合つけられるかも?
と思いついた。
で、急遽、スタジオの方に「レッスンの場として使っても良いですか?」とお願いすると、、、
OKの温かいお言葉!
ということで、マンツーマンのレッスンは京都のスタジオでの開催に変更した。
できれば、そのまま私の収録の見学もできたら良いけれど。。。どうかな?
クライアントさんのご都合や雰囲気もあるので気軽には言えないと思ったが、
スタジオの方の後押しもあり頼んでみると
「構わないですよ!」
あらー!良かったね!
結局、うっかり間違えた生徒の「運」としか言いようのないベストな展開となった(笑)
奇跡は自分のためではない。。。
出ました!このパターン!
おかげさまで収録はスムーズに進み、クライアントさんにも喜ばれ
生徒も「なるほどー!」と収録の様子を目の当たりにして勉強になったらしい。
勉強になったなら良かった。
あなたのミスが、ラッキーにも大きな得として返ってきたということは、、、
ふふふ。あなた、もってるね。
今のわたしはエネルギー半分。不安定な状態だけれど
周りにいる人に悪影響を及ぼしてないようで良かった。
わたしの持っているものをすべて差し上げたい。
使って使って!わたしを使って。
わたしは静かに粉になる。
明日は兄の命日。
ちょうど8年前に亡くなった兄を想い、最後の手紙を思い出す。
「都代ちゃん、いま、貴女が怒っている姿が浮かびます」
もう怒ってないからわたしを連れて行って。
お兄ちゃんはわたしの最愛の応援団だった。
もう、応援しないでいいからね。
コメントを書く