アルトの世界

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裏声日記

胃袋わしづかみ

昔から料理の上手い女は男にモテると言われている。

家庭での料理が最高に美味しいと、よそで食べる気が起こらないし、まっすぐ帰って愛妻の料理で一杯やるほうが楽しいらしい。

しかし、昨今は料理上手の男がモテるのではなかろうか。

今日はその料理上手のメンズの家でホームパーティーだった。

彼は私たちの食の好みをよく知っているので、それはそれはパーフェクトなメニューを揃えて待ってくれていた。

そんじょそこらのチーズフォンデュではない。

チーズ専門店から届けてもらった特別なチーズ。

なんて滑らかなんだろう。

崩れないように、と、少し硬めに茹でたジャガイモといい、ブロッコリーといい。

しかもバゲットは丸の内のチョー美味しいパン屋で購入したという。

さて、これはあくまでも前菜的なもので、その後、牡蠣のオイル漬けやらめちゃ美味しいカレーが2種類。

しかも、やっぱり特別なスパイスを取り寄せて作ってるっていうから唸ってしまう。

私は炬燵に入ったまま一切動かず(笑)ただ、ワインを注ぐくらいのことしかしないでまさに上げ膳据え膳!

いい歳した男女で賑やかに食べて飲んで

「どんな人が好み?」

なんて話題で盛り上がる(笑)

この料理上手な彼と私が異口同音に

「食と酒が合う人!」

と言った。

どんだけ食いしん坊やねん。

まるで親戚のお兄ちゃんの家にいるかのようにリラックスしてしまい

ちょっと失礼、、、

とばかりにソファベッドに横になると、すかさず親戚のお兄ちゃん(違うけど!)がタオルケットをかけてくれて

寝る

という、自由過ぎる客人。←わたし

目覚めたら今度は「真カレイ」の唐揚げが仕上がっていて

えーもう食べられないよ

と言いつつ、普通に平らげた。

こんな料理上手な男がいるなら、外食するより家飲みのほうが良い。

と、思う。

ちなみに、彼は料理をしながら手際よく片付けも並行できる。

完璧!

男も女もモテたければ胃袋をつかめ!って話だな。

もっと私も頑張ろう。

ご馳走様でした!

 

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