第二章
乗りかかった船とでもいうのか。
6月。
家の近所で生まれた子猫たちを保護したことで、隣の方と親しくなり、、、
隣の方が餌をあげている野良猫を、不妊手術させたほうが良いから、と思い、、、
ボランティアさんの勧めで、どうぶつ基金の無料不妊手術チケットの申し込みをし、、、
そしたらチケットが当たってしまい、、、
当たったからには使わないと勿体ないと思い、、、
んで!今日、捕獲作戦第2弾(笑)
とはいえ、餌付けしてるのは私ではなくお隣さんの責任なので、私はあくまでもチケットを使って手術させるという役回り。
病院の予約は私の方でしてある。
しかし今朝ほんとうにうまく捕獲できるのか?
お隣さん、大丈夫かな。
今朝の決行を考えると気が重くて
実は昨夜は全然眠れなかった。
緊張なのかな。捕まらなかったら、、、というシミュレーションをしてるだけで目が冴える。
とうとう起き出してパソコンで今やらなくても良いような地味な作業を開始。
白白と明けてきた5時30分頃、ようやくベッドに。
ところが、うとうとして見た夢は
捕獲失敗!
という内容で(笑)
どんだけ私はネガティブなんだ?と呆れる。
ところが、現実は見事だった。
ぜひ、捕まえたいですね。
と2人で話していた雄猫と雌猫が見事にかかってくれたのだ。
お隣さんの日頃の餌付けが功を奏した形。
猫たちにフロントラインスプレーをジャバジャバかけて、我が家の車で病院へ。
はぁーーー。ホッとした。
あまりにも寝不足だったが、肩の荷が降りたことでかなり気持ちは楽に。
ただ、明日は早朝にまた猫のお迎えを1人で行き、すぐさま仕事へ向かうというハードな感じ(⌒-⌒; )
大好きなお猫様たちのために、頑張ります。
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