朗読力
加圧トレーニングに行った。
朝ごはんが遅かったせいか、途中で貧血(^_^;)
だめだねー。
落ち着いてからトレーニング再開し
ありがとうございました!
お礼を言ってロッカーにいこうとしたら
「下間さん?」
なんと!仲良しのライターさんが!
どうしてるかな?と思っていたので、会えてほんとによかった。
さて、その後はオンラインの朗読レッスンがあったため、慌てて帰宅した。
いざ準備してまっていたのだが、、、
あれー。時間になっても誰も参加しない(T_T)
もしや?
慌ててプロダクション社長に確認すると
「今日はリアルレッスンやねん」
連絡し忘れだったそう。。。頼むよー(T . T)わざわざ戻ってきたのに。
生徒さんを待たせておいて急ぎ事務所へ移動。
30分遅れでスタートした。
それにしても、朗読力はなかなか上達しないなー。
私が師匠に教わっていたときはほぼ週一回だったし、仲間たちのレベルがめちゃ高かったので、聞いていてとても勉強になった。
表現の引き出しをどんどん増やすことができて、かつ、もう一度基礎の声出しにも力を入れることを教えてもらえた。
いま、教えている人たちは月に一回なので、なかなか。
ただ、今日は1人だけ「お?」と思う子が。
アクセントミスがなかなか直らないので、前回けっこう厳しく指導したら、今日は間違えても2回目はなんとか改善できるようになり(なんで今までできなかったのか不思議だが)
さらに、最後の最後で、抑揚の使い方がナチュラルになって驚き。
唇のチカラが弱かったのも、マシになってくれた。
今日は行ったり来たりの無駄足を踏んだが、生徒さんの上達ほど癒しを与えてくれるものはない。
あー、もうちょっと続けて教えたい(笑)
夜は句会。
最近はこじんまり4人だけなのだが、3人が点を入れてくれてうち1人が特選にしてくれた句が。
日めくりに「阿保」の落書き秋時雨
自信作だったので嬉しい。
鬼の子の夢は地獄に垂れし糸
これは今教えている蜘蛛の糸への感謝の意を込めての一句。
修正すべきところはあるものの、兼題が「蓑虫」と決まった瞬間、ぜひなんとか作りたいと思ってチャレンジした。
使っていて改めて気づいたが
あのお釈迦様によって地獄へ放たれた蜘蛛は、途中で糸が切れた、、、ということは
地獄へ落ちてしまった、ということだよね?!
カンダタ以上に
「なんでや〜〜〜」叫びながら落ちたに違いない(⌒-⌒; )罪なき蜘蛛。
句会のあとの宴はいつも飲み過ぎます。
男の中に女が1人。可愛がっていただき感謝。
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