アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

水茄子に見る価値観

「水茄子食べたくない?」

Kさんが言った時

Nさんも、Ⅰちゃんも、そして私も
口を揃えて

「いいね~」

水茄子の美味しさを4人ともが認め
その瞬間、今夜の会合を「水茄子の会」と命名することにした。

水茄子

ディレクターさんが2人、ナレーターが2人。
こういう会合は珍しい。
皆、それぞれと仕事はしていて、それぞれ一度飲みましょうと言っているうち、
4人が共通の知り合いであることがわかって一緒に行くことになったのだが

やはり話題は作品づくり。
普段は聞けないディレクターさんの思いを教えてもらったり
ナレーターとしてどういう態度で、どういう資質であってほしいかとの意見を聞いたり
興味深い話が多かった。

もちろん、しょーもない話で笑ったりもしたけれど。

お酒を通じて色んな話をして、
また次回一緒に仕事をするときには、きっと作品を一緒に作っている仲間のように感じられると思うし
大切な気持ちを持ってナレーションできると思うから
こういう会合はほんと大事だな。

皆、一生懸命やっている。

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