アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

豪華すぎる夜の話

clubhouseで遊んでいると、日付感覚がおかしくなる。

いちおう、今日。。。。の日付。

とはいえ、夜中の2時頃のことである。

クラハで知り合った、東京の有名ナレータープロダクションの社長Tちゃんと roomで話していた。

すると、そこに私の仲良しのナレーターである、東京のPちゃん。

そして、同じくクラハで親しくなった有名ナレーターのKちゃんが入ってきた。

このお2人。

日本一の低音Voiceであり、エロ過ぎる声の持ち主。もともと仲良しである。

一方、TちゃんとPちゃんはかれこれウン10年ぶりの再会だそうで、誤解のあった部分が、このclubhouseで溶ける、という感動的な瞬間に立ち会った。

すごい社長とすごいナレーター2人と私が、今、仲良く話せているなんて!夢の中のような気分。

夜更かしも良いもんだ(^^)

さて、そんなわけで明け方までクラハで遊び、今日は目覚めると11時を回っていた(笑)

久しぶりに爆睡できた感がある。

そして、雨で外出もしなかったため、時間に余裕ができた。

久々に煮込み料理などしてみる。

牛頰肉のシチュー。美味しく仕上がりました!

ただ、朗読 roomがあるのでお酒は我慢。

というのも、今夜は村上信夫君の(笑)エッセイの朗読なんだもん。飲んだらだめだめ〜。

昔、よく見ていたNHKのおはよう日本のメインアナウンサーだった信夫君。

「クン」なんて大それてるけど(笑)

こうして、信夫君とも知り合えたクラハ。

心込めて必死に読んだ。

一冊読むのに2時間かかった。

延々読んでも特にくたびれないので、我ながら体力あると思う(笑)のと同時に

寝てる人もいたと思うが、最後まで50人も聞いてくれていて、感激してしまった。

ラジオ愛をたっぷり綴ったこのエッセイ。

少なくとも私の心にはしっかり届いた。

こんなふうに多くの人に良い本を届けられると良いなと思う。

聴いてくださった皆様。ありがとうございました!

こちらの記事もぜひ

コメントを書く