「膝枕」のスピンオフ発表の顛末
脚本家の今井雅子さんとクラハで知り合って2ヶ月あまり。
まだ2ヶ月とは思えないほど濃い関係になりつつある。
特に「膝枕」が世の中に出てからというもの、毎日のように、今井さんの声を聴き「膝枕」の朗読を聴いている。
「膝枕」とは、今井雅子さんの作った世にも奇妙な小説である。
小説の原稿は今井雅子さんのnoteを見て欲しい。
5月31日月曜日。
私はこの小説をTwitterで読み、その夜、さっそくクラハで朗読した。
この朗読のもようはYouTubeにアップしているので、興味があれば聴いていただきたい。
さて、その後「膝枕」はオトナの朗読リレーとして30人以上の人によって表現されていく。このあたりのいきさつも今井さんのnoteに書かれている。
そんな中、鑑相家のサトウ純子さんが「膝枕」のサイドストーリーを発表。
さらに、きぃくんママも膝枕のスピンオフを独自に展開させた。
その頃
実は私も密かに妄想を膨らませていた。
小説「膝枕」に登場するのは、男、膝枕、ヒサコ。
そしてもう1人。。。配達員。
この配達員目線での話が生まれたら?
そんなわけで、今夜
「膝枕妄想会議」に参加しながら
スピンオフ作品「ナレーターが見た膝枕〜運ぶ男編〜」を書き上げた。
タイトルをクリックして、ご覧ください。
朗読してくれる方、大歓迎です。
文章のおかしいところは修正していきます。
もう一人の登場人物「配達員」
流石、目の付け所が違いますね。
「ゴミ捨て場から膝枕が一人で戻れるわけがない」の解答に、私の平凡な想像力では夢オチもしくはヒサコとの合体しか思い浮かばなかったんですが、下間さんアッパレ‼もう脱帽です。
お読みいただきありがとうございます!
サスペンスドラマの見過ぎで
これは1人の犯行ではない?!とついつい想像してしまいます(笑)
このあと、配達員もまた絡んでストーリーが展開されると面白いかなー(^^)