アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

サプライズ!

昨日まで耳ビジで朗読させていただいた

「迷ったら声で決める!」清川永里子著

毎朝のトークも楽しいし、話の中身もよくわかるしであっという間の5日間だった。

毎回思うが、皆さん本当に良い本ばかり。

中には?なものもあって然るべきだと思うけど(笑)

さて、今朝。

宅配便が届いた。しかも冷蔵品。

差出人は、、、永里子さん!?

なんと、白ワイン!

そういえば、私の誕生日のときに

「トヨコさんはどんなお酒が好き?」

と、さりげなく聞かれていたのだ!

さっそく買いに行って

「魚に合うワインはどれですか?」

ソムリエさんに聞いて選んでいただいたそうな。

なんて優しい心遣いでしょう。。。

私が好きでやってるroomなのに。

サプライズって良いよね〜(≧∀≦)

さて今夜は「迷ナレーター達が紡ぐ朗読の世界」

たまたま女性ばかりのエントリーになったので

それならば!

と、女祭り企画にした。

中原中也の夏の詩をみんなで朗読することに。

さらに、私の朗読する作品も「雌蜘蛛」の話。

女祭りにぴったり(笑)

実はすごくハードルの高い小説だったので昼間は必死に練習したが

それはそれで良かったよ、というお声をいただいたので、素直に決める。

そういえば、かつて私は女郎蜘蛛よばわりされてたことあったな(⌒-⌒; )

今から思うとひどい言われよう。

芥川龍之介の話は、雌蜘蛛の本能が美しく描かれていて、生命の神秘です!決して女郎蜘蛛的な話ではありません(笑)

今日も良い1日になりました!

 

 

 

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