アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

泣いちゃう件

今日、川田さんやオリエさんのお部屋のゲストに招いていただいた。

普段は著者の方をお迎えしている部屋だが

「ビジネス書をたくさん朗読している人」

として特別に出させてくれたのだ。

耳ビジが始まったきっかけや、本を朗読するときの工夫とか、ビジネス書をたくさん読んでわかったこととか。

そんな話を色々させていただいた。

聴いてて面白いのかどうか?と思ったが、まぁいいか(笑)

読めない本もあるのか?という話の流れだったか。

一度だけ、著者さんに対しての不信感から朗読する前の日、心がしんどくなってしまい、朝まで眠れず原山さんのところに逃げ込んだ話をした。

なぜか、あの日のことを思い出すとやけに辛さが蘇ってきてしまい、話していて泣いてしまうのを堪えるのに必死だった。

あれはカウンセリングを受ける前だったので、私の心の弱さのせいだと思っていたが、いまだにその件では笑い飛ばせない。

神谷さんの感情マネジメント的に考えると

この気持ちの奥底には別のなにかがあるのかな?解決していないから辛くなるのかな?

なんだろう。

もしかしたら怖いのかな?

roomのあと、オリエさんにそのことを話したら

「都代子さんが困ってるときには私が無意識通心を受信して助けるから大丈夫」

なんとも温かいメッセージをいただいた。

不思議と私が参ってるときや困っているときにたまたまメッセージをくれたり、会ったりする人がいる。

オリエさんは敏感なので、私だけではないだろうが、やはりタイミングよくメッセージをくれるのだ。

今日はroomの皆さんから大好きコールをいただいて、有り余る光栄。

これだけ自己肯定感を上げてもらえたのだから、とうぶん泣くようなことも無いかな(笑)

夜の朗読は宮沢賢治の「やまなし」を。

美しい文章と表現をどう朗読したら良いか?わたしなりの解釈で。

実は急遽ラストにまわることになった。

一瞬そのままいこうか迷ったが、決断して良かった。

 

「かぷかぷ」「ボカボカ」「もかもか」「トブン」

どれも大好きな表現。

「やまなし 」を読むと心が落ち着く。

聴いてくださった皆さまありがとうございました。

可愛いアイコンも蟹がとうございました。

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