アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

世界レベルは何度でも

むちゃくちゃ忙しい1日だった。

朝のroomが終わり、朝食も昼食も抜きで仕事へ向かう(⌒-⌒; )

やばーい。なんかフラつく。

しかし、こういう時、なぜかすごーーーく時間が有効に使えるのだから不思議だ。

仕事のあと、うっかりBARまでのちょっとの隙間、ダッシュで梅田へ向かった。

絵本作家「うささん」の個展が開かれていたのだ。

うささんには3.11のイベントでお世話になっていたが、リアルで会えるこのタイミングを逃してはならない!

直接お礼を言いたい!

うささんの絵には死生観が表れている。

こんなに可愛い絵なのに、すごく静かで凛とした気配を感じる。

人間も動物もみんな同じ。命はいつか消える。だからこそ、今ある命は尊いのだ。

ギャラリーでお茶をご馳走になり、ようやく今日の一食目、蜜柑もいただく(笑)

もう少しゆっくりしていたかったが、うっかりの時間が迫っている。

また会いましょう!と約束して、うっかりへ。

ひゃー、開店時間になってしまった!まだ準備できてない!

来店したお客さんに協力してもらい(笑)ようやくセッティング完了。

はぁ、みんないつもありがとう(T . T)

そしていよいよ、、、48HFPの打ち上げと上映会スタート!

今年の出品作は、大江監督と端野監督のふたつ。

大江さんは今回シリアス「邂逅」

端野さんは毎度のコメディ「あまがみ」

どちらもうまく仕上がっていたのだが、、、

48HFPの日本プロデューサーの森さんも来ていたので

世界の作品や去年、日本代表で世界大会に進み、見事2位に輝いた石川監督の作品も上映してくれた。

わーーー!

めちゃくちゃよくできてる!さすが2位。

たった7分余りなのに長く感じる不思議。

そして、海外の作品は、、、

圧倒的だった!レベルが違う。

ミュージカルでありながら、笑いとラブロマンスまで網羅している。こんな作品が48時間で出来上がるなんて信じられない。

さらに、過去に何度も見ているが、史上最高傑作のフランスの作品。

初めて見た人は絶対衝撃を受けるブラックコメディ。

何度見てもすごかった。

森さんが言った。

「わたしのお菓子もありますよ、上映しましょか?」

いえいえ遠慮します(;´д`)

もお、さんざん観てるしね(笑)

でも

カンヌまで行った作品というのは、何度観ても、そして何年経っても色褪せないなぁと思う。

それは「わたしのお菓子」もそうじゃないかな?

客観的に見て。

ちなみに去年、世界2位になった石川監督は、残念ながらコロナの影響でカンヌへは行けなかったそうだ。

それは辛いよね。あんな経験なかなかできないから。

さらに、今年は、なんと締切に間に合わず、せっかくの作品がお蔵入りになったそうな。

これまた辛いね。

とにかく今夜はうっかりBARが映画館のようになり、かつ、賑やかに盛り上がった。

はぁーさすがに疲れた(笑)

あ!しまった!

なにか忘れてると思ったら、、、

夕方に整体の予約入れてたの、すっぽかした(^_^;)

先生、ごめんなさい。

 

 

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