アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

立会人

舛田光洋さんの耳ビジが終わった。

最終日は、ご本人の希望で、はじめて出版した本の一節も朗読した。

舛田さんはいま、新たな挑戦をはじめた。

世界進出だ。

掃除の類書はいくつもあるし、舛田さんの本以上に売れたものもある。

世界を凌駕している。

でも!

先駆けとなる舛田の本。ひいては一倉定の思想は唯一無二。

だから、いま、もう一度チャレンジする。

大袈裟かも知れないが、そうじで人は幸せになる。

環境整備で職場が、日本が、世界が幸せになる。

それを訴えかけられるイズムが、舛田さんと一倉定にある。

ここからが勝負なのだ。

私はたまたまタイミングよく、舛田さんが人を信じて、腰を上げる手伝いをした。

そして、耳ビジリスナーさんの多くが、その舛田さんの思いに共感してくれた。

皆さんありがとうございます。

何かを信じたい。

そんな不安な昨今の世の中。

私たちは実感している。そうじが自分を変えることを。

周りに影響を与えることを。

やれることから少しずつ。

北海道土産は、初心に帰る「復刻版の雪鶴」

他にもお土産を皆さんに配るたびに

「どこいったの?」

と聞かれるので

「北海道に、ちょっとお土産買いに行ってました」

と、バブリーな発言をしてみた。

だんだんその気になってきたわ!

大切なのは、素直に幸せを感じられるか?

ありがとうございました。

 

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