アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

一年ぶん泣きました

芸人の友人がいる。

「こっこ」という芸名で、元はMCなの仕事をしていた。

以前所属していプロダクションで知り合ったが、その後いきなり

「Mr.ボールドの弟子になった」

と言って、プロダクションを辞めていった。

いま、彼女は故Mr.ボールドさんの後を継いで、一輪車芸や、フラフープ芸ほか、ピン芸人として頑張っている。

その、こっこちゃんが惚れ込んでいる伝統芸の継承者・松旭斎天蝶さんが舞台に出演するので観にきて欲しいと頼まれた。

え、演芸会かぁ、、、

ビミョー(笑)

とは言うものの、旧い友人のお誘いなので、飲み仲間たちを誘って観に行くことに。

朝日生命ホールじたい初めてで、なんだか昭和の香りがする。

お客様の層も高めだ。。。

いよいよ舞台の幕が上がった。

果たして?!トップバッターは漫才師のシンデレラエキスプレス。

ベテラン漫才師である。

これが、面白かった。さすがの腕だった。

のっけから予想を超える面白さ。

私は大笑いである。

さらに、この上をいく爆笑を誘ったのがビックリツカサ。

誰やねん!

どこからが計算でどこからが天然なのかわからない下手くそすぎる奇術(笑)

ツッコミどころ満載で、面白すぎて涙流して笑ってしまう。

もお、このあとは私の爆笑のスイッチは押されっぱなし!

どの人もバカ受けで、こんなに面白い舞台見たことない!というほどの大爆笑の渦。

私はずっーーーーーーと泣くほど笑っていた。

この人たち天才!

私は耳ビジで、よく「強み」とか「弱みが強みになる」などと聞いているが

まさにこの人たちは「弱みを強みに」さらに「失敗芸」を確立してるのだ。

もちろん太神楽なんかはすごい技術なんだけど、でも、ほかにもたくさんそれをやる人はいるはず。

その中において、技術の合間のちょっとしたスカシタ間合いとか、ドヤ顔とか

私のツボにたまらんやつ。

あー本当に面白かった!

ちなみに、友人こっこちゃんのイチオシ水芸は

すごいようなすごくないような、これまた昭和感強めの芸術?

かつて紅白歌合戦かなんかの途中で見たことあって、あれくらい大仕掛けだと見応えあるだろうなと。

しかし、いずれにせよ、さほど期待していなかったこの演芸会の面白さに

私は年忘れ福笑い的に1年ぶんの涙を流したのだった。

こっこちゃん、誘ってくれてありがとう!

演芸会のあとはみんなで忘年会、、、ではなく

毎年恒例の「大反省会」

うっかりな失敗談でもみんな笑って、今日は免疫力爆上がりの1日だった。

 




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