桜の想い出
久しぶりに「迷ナレーター達が紡ぐ朗読の世界」だった。
このroomは、かれこれ2年以上前に私が始めたroomで
当初は毎週末土曜日夜に開催していた。
出演者はプロに限定し、ナレーター、声優、俳優、タレントなど
幅広い「声」の仕事のメンバーが参加してくれた。
耳ビジに加えて、迷ナレーター達を運営するのに限界を感じた私は
「やりたい人が企画してください」
と、周りに委ねることにした。
これで休止になったらなったで仕方ない。
しばらくして時々、誰かしらが手を挙げて、企画してくれるようになった。
ああ嬉しい。若い人たちが後を継いでやってくれる!
こちらは乗っかるのみなので、気分的に楽である。
さて、今回、久しぶりに「春」をテーマに朗読roomをやりたいと連絡があった。
メインディッシュは、今井雅子先生の「たゆたう花」
これには大きな想い出がある。
詳細は今井先生のnoteをどうぞ。
今夜のアーカイブはこちら。
さて、私が今夜朗読したのは
本当にあたたかくなる実話をもとにしたお話です。
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