アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

恐怖の課外授業

ずっと喉の調子が悪いので、仕事以外はなるべく声を出さないように心がけている。

でも

そんな時に限って、番組内でもナレーション依頼が多く(笑)

今日も、男3人旅の特集から、明日のヌシノメシ、本記のナレーションなど

ほぼ声休む暇なし。

ありがたいことです!!!

まぁ、出るには出るので構わないけれど。

夜、帰宅して、晩御飯を食べようかという時間帯。

clubhouseでは、私の講座生たちのインタビュー自主練roomが始まった。

しかも2部屋同時にやるという。

みんな頑張ってる!

こっちを聴き、あっちを聴きに行き、、、

ただし、なるべく声を出したくないのでフィードバックはチャットで。

ところが

自主練roomの終わりがけ、インタビューとフィードバックを静かに聞いていたら

うーーーん、これは声出さなきゃいかんな。

という状況になった。

褒める感想一本だったからだ。

おいおいおい。アドバイスないんかい!

せっかくの自主練時間。

勿体無いから、やる人も聞く人も、本気の愛でやりとりしてほしいのよね。

自分の意見が必ずしも「正しい」と押しつけるのではなく

なにかしら意見があるなら発する。

それが相手の役に立つかもしれないから。

だから、自分のことは棚に上げていい。ここでは褒めることも含めて「批評」アリなのだ。

とうとう私はマイクのミュートを解除し、割って入った。

ただでさえ、私が聴いている状況は緊張するかな?と思うけど

チャットではもう伝えきれない話だった。

かなり厳しい意見を私が言ったので、みんなびびったかもしれない。

「アドバイスないの?」

私が言うと、案の定、本音の意見が出てきた。

この意見が大切。

しかも、私が一番気になっていた本質を見事に言ったのだった。

「むずかしい」と思ってチャレンジをやめて欲しくない。

大丈夫だから。経験だから。

俯瞰して見る、聞くことがそのうちできるようになるから。

それにしても、みんなの積極的な自主練に、ぜんぶフィードバックできないのがもどかしいなぁ(T . T)

みんなファイト〜♡

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