アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

信頼感の礎

阪急電車の車内放送の収録だった。

ご無沙汰の面々が集まった。

阪急の担当の方が変わり、初めまして!のご挨拶。

「阪急のアナウンスが宴会芸になってます」

と私が言うと、みんな爆笑した。

代理店の担当者は住まいが阪急沿線で、いつも声を聴いてるとのこと

そして

「やはり阪急のアナウンスは良い」

としみじみ言ってくれた。

そりゃ自分が担当しているから贔屓目だと思うが

本当に評判が良いと言ってもらえると私は嬉しい。

そういえば、NHKの「あさイチ」に出たの、もう1年前だ!

あっという間だねぇ。

さて

今夜はモデレーター講座の新旧メンバーでのオンライン懇親会。

モデレーター講座では、私が予想しなかったほど素敵な副産物があったのだが

それは、お互いをインタビューしあうことによる

信頼できる間柄への発展だった。

講座が終わっても、お互いを応援しあえたり、リアルで会いましょう!となったりする。

それで、今回の期のメンバーとも交流して、インタビューの手伝いもしてもらおう!という考えで懇親会を企画したのだ。

自己開示。

いま、書き始めている私の本のテーマでもある。

お互いに話を丁寧に聴き合うことが信頼感につながることがよくわかった。

インタビューの面白さにも気づいてもらえて

改めて、モデレーター講座の価値を感じる。

2期の皆さん、あと2ヶ月頑張りましょう!

 

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