アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

ご縁のスピード

3.11from KANSAI実行委員会の活動が活発になってきている。

年内には、来年のイベントで登壇していただける方を固めたい。

テーマとキャッチコピーも決めたい。

後者は前回の会議で鮮やかに決着。

毎度のことながら、私が叩き台を出し

委員長(今回から)の田村さんがプラスアルファのアイデアを出し、まとめる(笑)

メンバーの皆さんも

「下間さんよろしく」

って、なんの要員やねん!

まぁ12年の付き合いのなせるわざか。

さて、今回、当初打診していた登壇者の1人がアウトになってしまった。

福島県の方。

ではテーマに相応しい人は誰なのか?

みんなで考えるも、現状思いつく人材がいなかった。

そこで

「私の福島の知り合いに聞いてみます」

と、買って出ることになった。

耳ビジのおかげで、私には全国津々浦々までお知り合いがいる。

私のマンツーマンコンサルを受けている人に福島の人がいた。

彼女なら誰か知っているかも?

待つこと数日。

良さげな人材を紹介してくれた!

みんなも「適任!」と喜ぶ。

では、正式にスケジュール確認を・・・・

今日、オンラインミーティングをしながら、さっそくあちらに連絡してみた。

すると

「その日はもう別のイベントにオンラインで出ることになってて」

ガーーーン

適任な人はみんな興味があるのだ。

「どうします?」

再びミーティング内で思案する。

まぁ、いちおうお願いしてみようかな。

と考え「どなたか適任と思う方をご紹介いただけないでしょうか?」

ここからの展開が素晴らしかった!

・ではこの人はいかがでしょう?

・みんな「興味ある!」の返事

・会ってみたいと実行委員長。福島に寄れる出張がある

・メッセンジャーグループ設定

・私がもともとのご紹介を実行委員長に紹介

・「ボク、存じてます!」

・え!そうなんですか!

とまあ、そんなわけで、年内のタイトなスケジュールの中で

めでたく顔合わせと打ち合わせがリアルで出来ることになった。

実行委員長の顔の広さに感服(笑)

でも、私の生徒さんから始まり、このようなご縁があっという間に繋がっていくなんて。

すごいよなぁ。

しかも、安心、信頼できる人だもの。

3.11の実行委員はボランティアで続けているが

私自身も、この動きのおかげで知り合いが増えた。

司会者としての私の役割は、メンバーにとってもたぶん外せないところ。知らんけど(笑)

コロナ明けで、日本人もインバウンドもあちらこちらに移動している。

被災地はこれから正念場を迎えるに違いない。

被災地としての顔と、魅力ある地方都市としての顔を、どのように見せていくのか。

そんなお話しが聞けるイベントにする予定です。

3月9日土曜日13時からですので、ぜひご予定を確保しておいてください。

福島代表の登壇者は、ちょーっと面白い人になりそうです!

松谷英子先生の歯医者に行ったら、マナーの先生である髙田将代さんと遭遇。

夜、まさみっちゃんのプレゼントが当たる抽選があり

英子先生と私が見事当選した。

実は先月の当選者が将代さん!

なに?この運の良い3人のショットは(笑)

びっくりでした。

Amazonギフト券10000万円分もらえるんだって!

なにか仕組まれてるのでは?と疑ったけど

リアル「公平」だそう。

私たち、運の良いトリオで活動しなきゃ!

こちらの記事もぜひ

しゃべくり005

個展チャレンジ

パッション!

コメントを書く