アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

執筆はいつもリスタート!

いろいろありまして。

私が来年出版する予定の本のタイトルで行き詰まっています。

さらに

座組も変わりそうです(笑)

出版社の編集長とは、もう3年近い付き合いで

彼はたぶん私のことをずっとリスペクトしてくれていて

私は彼の空回り感が強いところをずっといじってきて

それはそれで、親しさゆえなのです。

でも、編集者として関わってくれた方は、かなりもどかしい思いをしていて

私は板挟み状態になっていました。

先日、ようやく企画が正式に通り、いよいよ本格的に進みはじめましたが

プロジェクトがスタートして半年。

遅々として進んでいない現状から、この座組よりもっと良い形があるのではないか?という意見が出てきました。

今日、3人でミーティングして

結果として、編集長とタッグを組んで進めていくこと。

お願いしていた編集者さんには、あくまでもサポートとして協力してもらう。

こう決まりました。

タイトル再考。座組再編。

人生はいつもリスタート!

自分プロデュースの番組そのままやん!

でも、それもきっと成功のための過程ですね。

さて

リアル今朝の「人生はいつもリスタート!」はまさみっちゃんがゲストだった。

去年の今頃の彼から、かなりアップデートされていることがよくわかった。

5歳児と名乗っているけれど、本当は発達特性と過去の失敗に苦しみまくり、必死に大人になった46歳。

モデレーターのざっはさんは51歳。

歳上のざっはさんが、まさみっちゃんの言葉ひとつひとつにすごく感銘を受けているのが伝わってきた。

羨ましい、とか、まぶしい、とか

色んな感情だろうなぁと思う。

過去の経験を価値に変えた人は強くなる。

私もその1人かもしれない。

私はまさみっちゃんほど熱く他人に語れないが

本当は、今苦しんでいる人にもっとダイレクトに語りかけたい。

そんなことを考えていたら

たまたま、月一回教えている生徒さんのSNSの投稿を見かけた。

「私は自信がない」

と、嘆いている内容だった。

「どうしたら自信がつくのだろう」

レッスンのときから彼女のネガティヴさは知っていた。

でも、最近すごく解放されつつあるとも思っていた。

思わずコメント。

余計なお世話だろうなぁ。

私は本当にお節介だ。

でも、このお節介は日頃からやっておかないと、いざという時に足がすくむ。

「ご迷惑かも」

躊躇っている時間がないことだってある。

だから、面倒くさい人だと思われても良いの。

リスタートのきっかけにしてもらえることも、きっとある。

モデレーター講座生の平野瑞江さんから贈り物が届いた。

彼女がシェフをしている千葉県佐倉市のCAFE SUCRE

シナモンロールとスコーンである。

このカフェは北欧がテーマで、フィンランドのお菓子やパンなどを提供している。

シナモンロールも特別で、粗挽きのカルダモンをふんだんに使っているらしい。

ちなみにシナモンロールとは「潰れた耳」の意だそう。

へー!なんか怖いけど(笑)

冷凍で届いたので、食べるの楽しみ。

いただきます!

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