コバショで繋がるハートフルストーリー
尼崎の立花駅にある小さなまちの本屋「コバショ」
小林書店。
5月末に閉店してしまう。
作家の川上徹也さんの本で知り、店主の由美子さんと仲良くなった私は
なんとかして、コバショのラストをテレビの番組で取り上げてもらいたかった。
これはnewsおかえりの「特集」にしてほしい。
担当デスクに話をして、OKをもらった。
あとはご本人の承諾を!
ここがハードルだった〜
なんと、テレビ取材はお断り!
えー(^◇^;)
他の局の依頼も断っているという。
電話で必死にお願いした。
あら、これ、なんか思い出すなぁ。
確か、東日本大震災のあと、岩手のホタテ王子を大阪のイベントにゲストとして迎えたときだ。
私が電話で熱く語り、OKしてくれたんだった。
今回も由美子さんは
「密着はしんといてな。」
というのを条件にOKしてくれた!
嬉しい♡
担当は若い女の子のディレクター。
今日は顔つなぎに彼女とコバショを訪問した。
さて
毎度、カワテツさんからも注意を促されているが
コバショに行く時は時間に余裕を!
甘かったー(笑)
お話が楽しく、ランチもご一緒して
次の仕事に支障が(笑)
でもね
ディレクターも、もっと早く知りたかったと言いながら帰って行った。
きっと彼女の感性で、短くとも良い特集にしてくれるかなと思う。
由美子さん。
あと1ヶ月あまり。
紅白の横断幕をかかげて、賑やかに72年の幕をおろしてくださいね。
ちなみに閉店前日5月30日には
カワテツさんと私のトークイベントをやります。
16時から。来てね。
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