アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

これもご縁です

週末予定していたネイルサロンの日。
ところが、昨日、人差し指のジェルが剥がれて来てしまった(^_^;)
急ぎ予約を取り直そうと思ったが
いつものネイリストさんも居ないし予約もいっぱい…

あちゃー。仕事もあるから早く治したい…

ということで、最近落ち着いてたのに、またサロン探しの旅に出ることに。

お、仕事先の近所で発見!

なんとなーく…でそこを予約した。

ビルの3階。
中に入ると…

あら?まぁ。エレガントなサロン。
ネイリストさんいっぱい。
アンティークな雰囲気の家具。

そして、ネイリストさんのユニフォームが
なんちゅーかヒラヒラしたドレッシーな…
でも、みなさまお似合いで。

質のよいソファに座って施術スタート。
担当したのはまだ新人の21歳だった。

わたしはだいたい初対面の人に怖がられる(-_-)
威圧感ハンパないらしい。
昨日も仕事でブースに入り、テストボイスを発した瞬間
クライアントさんに「怒られてるみたい」と評された(^_^;)

その喋り方でOK出たので、決して悪く言われたわけではなかったようだが、
たぶん、事前の打ち合わせの時から、わたしに対して「怒られそう」とイメージしていたのだろう。

なんでやねん。

さて、話は戻って
その若いネイリストさん。
まったく臆さず、気さくに話してきた。
わたしも普通に会話して、そのうち彼女の身の上話や、将来の夢まで聞かせていただいた。

数あるサンプルの中から、気に入ったもののほとんどが彼女の作品だったのも
なにか引き寄せたのかもしれない。

なにしろ、一所懸命な施術も好感が持てて
「まだキャリアが浅いので時間かかってすみません」
と、素直に話すのも良かった。

確かに時間はかかったが、
手書きのレースを丁寧に仕上げてくれて
満足満足。
新人さん
今後も応援したい気持ちになるネイルサロンだった。

オーナーも素敵な女性で、
若いが品良く、ポリシーのあるサロンだな、と感じた。

いつものネイリストさんもノリ良くて楽しいが
まだそんなに流行ってなさそうな?サロンを応援したい気持ちも。

あぁ、これからどーしよ(笑)

まずは、今回のネイルがいつまでモツかが大事だね。
そして、今日のネイリストさんとはプライベートで繋がりそう(笑)
楽しみ。

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