アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

いろんな想い

もうすぐ兄の四十九日である。
そんな中、今日から発売となった語座定期公演。

兄は大の語座ファンで、というか、最初は当然わたしの為にいつも公演にかけつけてくれていたのだけど
すっかり毎回欠かさず観に来てくれるお得意様になっていた。

そして、いつも義姉と、そのお母様と3人で来てくれるようになった。

兄の葬儀の時、義姉のお母様が、
「いつも一緒に公演行ってたのにね。楽しみにしてたのに」
と言ってくださって、
これまでは、もしかしたら兄に誘われて仕方なく一緒に来てくれてたのかも?と思っていたのだけれど
どうやら本心でそうおっしゃってるらしく

「今年は私がご招待します!!是非いらしてくださいね」
と、胸をたたいたのだった。

昨日、義姉にご招待メールを送った。
「お母様と二人、日常を忘れて楽しんでいただければ・・・」

すると、今日、
「とても楽しみです!ご招待有難うございます」

そんなお返事をもらった。本当にうれしかった。

たぶん、義姉は毎日寂しさを紛らわすために一生懸命忙しくしているだろうと思う。

コンサートでも観劇でも何でもいいが、とにかくひと時でも違う世界に浸って
リフレッシュできればなと思う。

その日、兄がいないという現実。ちょっと寂しいけれどね。

ところで、実はうちの黒猫パピちゃんが

ぱぴ

1カ月ほど前から、突然、目が真っ赤に充血して。
最初は右、次に左、と順番に。
もちろん病院に連れて行って薬ももらい、お陰で元に戻って良かった良かったと思っていたのだが・・・

数日前から気になることが。

物にぶつかるのだ。
いつもいる自分のソファに戻るにも、違うところに行ってしまい壁にぶつかって、・・・と言っても
そろりそろりと歩くから怪我はしないけれど、あっちこっち迷った挙句、
ようやくソファに上がっておとなしく寝る。

餌をやっても、どこに置いてあるのかすぐにはわからず、
トイレも階段を下りるのに一段ずつそっとそぉっと・・・

もしかして・・・見えてない?

ショックだった。
どうしよう。

パピちゃんはもう15歳くらいか?
かなりの高齢だ。
手術とかは嫌だし(去年死んだ猫は手術したことを後悔したから)
今のところ食欲はある。ニャーニャー鳴いて、道に迷いながらも私の膝の上にあがってくる。
トイレも自分で行ってるし、もともと暴れる猫じゃないし・・・

気配で動いてるのか?
片目だけうっすら見えてる?

いや、でも、今日もジョーバ(健康器具)にぶつかってたし・・・

やだなやだな、パピちゃん長生きしてほしいな。。。

とまあ、嬉しかったり悲しかったり物思いにふけったり。
秋は大変です。関係ないか?!
あーあ。溜息。

あ、でも溜息って身体に良いんだよ!緊張をほぐしてリラックスするための呼吸だからね。
声に出して
「あ~あ」
さあ、皆さんもご一緒に~、さんハイっ!! (笑)

そうだ、友達からリクエストがあったんだ。
今月のネイル、そういえばアップしてなかったんだ。ちょっと伸びてますがね。
今月は薬指だけキンキラキン☆

今月

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