アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

できる子たち

もともと、某局のディレクターで被害者の会(私の)代表のNっちに頼まれたのだ。

「ねーさん。たじま屋連れてって」

1ヶ月以上前から約束し、予約。

たぶん数人は行くだろ。と予想し、5人で予約を入れた。

ところが、マスターが取ってくれた部屋が貸切個室。12人の部屋。

う!これはまずい。そんな広い部屋に5人だなんて申し訳ない!

そこで、あちこちに声をかける。

ど平日の夜。しかも18時30分神戸。

サラリーマンは厳しいし、私らの業界でもどうなのかなー?

ところが。

12人埋まった(笑)しかも、駅に待ち合わせしたら、ほとんどの人が早めに到着(笑)

やればできる子たちだー(≧∇≦)

12人を連れて私はがんがん先導して歩く。早く始めないと、2時間制で、後ろの予約が入っている。

さすがNっち。私のその配慮にも気付いてくれて、ダラダラ歩くみんなに声をかけてくれる。

そして焼肉宴会開始!

相変わらず美味しい!

新作メニューのサービスがあったりしてこれでもか!というほどみんなで食べた(笑)

マスターいつもありがとう!

そして、私とメンズ2人は天満に戻りシーナバーでしっぽり語り合う。

というか、めちゃめちゃ話しを聞いてもらった。

色んな事情を知ってる2人。私のここのところ溜まっていた悩み、、、というか、もやもやしてた気持ちを吐き出させてもらった。

深く共感していただき、シーナさんも「それはわかるわ!」と援護してくださり

愚痴をこんなにも聞いてもらえて楽になった。

「過渡期なのかもな」

うーん。わからない。これからどうなるか?は自然に任せるけれど。

12人もいたのに、珍しく3人だけになったお陰で、有難い時間をもらえた。

ほんとにこの2人は大切な相談相手だ。

女友達とは少し違う冷静な意見もくれる。

感謝。

こちらの記事もぜひ

桜の別れ

玲子叔母さんへ

コメントを書く