大人の遠足2019
年に一度のお楽しみ!大人の遠足。陶芸ツアー開催!
今年は11名で車3台に分かれて信楽に向かう。
朝10時。まずは最年少Aちゃんの昨夜の大失態話から爆笑スタート!
かく言う私も昨夜のお酒がほんのり残っている気がしたので運転は任せた(笑)
信楽までは約1時間余り。道中の車内は恋バナやら健康バナやらであっという間に到着した。
まずはランチから。
ここは去年も来て大好評だった近江米のご飯屋さん。
鯖の塩焼き、ホッケ、鳥の唐揚げをみんなでシェア。
白米はお代わり自由なので、一膳目はそのまま。二膳目はトロロをかけて。
昨夜飲み過ぎた胃が喜んでる(笑)
運転しない人はビールもどーぞ。
健康的なご飯を食べつつ、話題はやっぱり身体のこと(笑)平均年齢高いとこれだから〜
ランチで大満足のあとは去年行きそびれた信楽陶芸の森へ。
信楽焼はたぬきだけではないのだ!
ここの陶芸アート作品にも笑わせてもらった。
大人がはしゃぐ。
はしゃぐはしゃぐ!
陶芸の森の作品は自由過ぎませんか?
心地よい風を感じ、広い敷地を散策して、アーティスティックに酔いしれました。
どこがや(≧∀≦)
さぁお次は〜
滋賀サファリ博物館
なんと、ここは珍しい剥製博物館なのだ。
入った途端、度肝抜かれる。なんだこりゃ!!!
オーナーが世界各国で実際に狩猟したそうな。
50年以上前から始まり、最後は1996年くらいかな?
今なら絶対あり得ない(^_^;)
し、白熊、、、って。
動物愛護、、、とか、、、関係なし(^_^;)
もちろんそれぞれの国で許可を得てやっていた。
そういえば、山崎豊子の「沈まぬ太陽」でもアフリカで狩猟して剥製を飾る場面あったなー。
マニアック過ぎる博物館でした(;´д`)
時刻は14時30分をまわったところ。
いよいよメインイベント!嘉祥窯へ。
ちなみに嘉祥窯は信楽焼ではありません。清水焼です。粘土の種類が違うんだよね。釉薬も。
今年はロクロと手びねりで分かれてやらせてもらうことにした。
私はロクログループ。
じゃんけんで順番を決め
嘉祥先生にご指導を仰ぐのだが、、、
再びAちゃんの昨夜の失態話を持ち出して先生を笑わせる。
結果、Aちゃんは心の乱れで土がゆがむ(笑)
他の人がやっているときは、さんざん話しかけて心を乱しておきながら
一転、自分の番になると真剣そのもの。
撮影してくれていることにも全く気づかない集中ぶり。←終わってから、写真撮ってくれた?と聞いた(笑)
無意識のうちにどんどん股が開いているのは何故だ?(笑)
今年はみんなが個性的な作品にチャレンジ。
私はといえば、、、
アグレッシブさのかけらもなく、あくまでもテーマは「実用性」
去年と同じ「丼」を(笑)
保守的か!
手びねりチームも良い感じに終了。
仕上がりが楽しみ!
陶芸のあとは今年も嘉祥窯が運営するカフェENSOUに移動。行列のできるタルトが人気のカフェなのだ。
事前にお願いしてタルトをキープしてもらい、閉店後の店内を貸し切らせてもらう。
特別待遇、ほんとうに感謝です!!!
全10種類のタルト。お誕生日が近い人から順番に選んでもらいました〜。
私はいつもみんなに誕生日会をしてもらってる立場なので、ここは遠慮して残ったものをいただきました。
金柑のタルト。金柑の自然の甘さとタルトのサクサク感と甘酸っぱいアイスがマッチ!
そして嘉祥さんの清水焼でいただく紅茶がまた格別な美味しさなのです。
器のチカラすごい!
ここでは先生も交えてアホ話に花を咲かせたり、清水にある嘉祥窯のギャラリーやお店の話を聞かせてもらいました。
それにしても、、、
名高い先生捕まえて、直々に指導してもらえるなんて、ほんとラッキー。
陽が沈むまでゆっくりさせていただいて、最後は全員で。
大人の遠足2019終了!
あぁ、ほんとに楽しかった。
晴天にも恵まれて、最高の遠足だった。
みんなご参加ありがとう!嘉祥先生、ありがとうございました。
焼き上がりが届くのは7月14日。私の誕生日。
みんなで品評会をする予定です(^^)
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