人生の中でいくつものターニングポイントがある。

のちの自分に影響を与える人との出会いなど。

20代の私に大きな影響を与えた人は何人もいるが

そのうちの1人が、あるDJさんである。

その人の番組でニュースを担当していたお陰で、私は自分の声に自信を持てた。

ニュースだけでなく、掛け合いトークもしていたので、自分という人間性も見せられた。

あれから長い月日が経ち、いま、そのDJさんは海外に暮らしている。

コロナの影響で帰国も叶わないため、しばらく会えていない。

しかーし！

そんな時に役に立つのが、clubhouseである。

毎朝、私の耳ビジを聴きに来てくれていて、とても嬉しく、今朝もそのDJさんのアイコンを眺めながら朗読した。

ところが、メッセージのやりとりをしたところ、実は体調が良くないことがわかった。

気分も落ち込みがちらしい。

いつも明るくて、コロコロとした笑い声が魅力的な方が、そんな気持ちでいたなんて。

ただ、ありがたいことには、そんな彼女に、耳ビジで読む本の内容が役に立っているとのこと。

「ハートに響いた」

あぁ、朗読やってて良かった。

本を書いたのは私ではないけれど、こうして辛い気持ちの人の一助になるのだ。

2年ほど前

帰国した際、福島駅周辺の店をハシゴして、大笑いしながらお酒を飲んだっけ。

本当ならば、クラハでお喋りしたい。

耳ビジの感想も話してほしい。

あの素敵な声をみなさんに聴いてもらいたい。

そのためにも今はアイコンを見つめながら心を届けますね。

友達と久しぶりに一献。

お気に入りの焼き鳥屋さんです♡

音声劇の稽古があるため、お酒は控えめ。

色々な話が聞けて楽しかった。