アルトの世界

ナレーションと語り*

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裏声日記

文化祭二本立て

青空が戻ってきた!

蝉が一斉に鳴き始める。

夏が来たねー!

エスサワダが新しく大衆中華をオープンさせたとのこと。

さっそくランチにお邪魔した。

店長は顔を覚えてくれているので

「お酒をご用意してますよ!」

と、泡のボトルラインナップを見せてきた(笑)

やめてー!

しかし、見てしまったら最後。

じゃあ、ランチなのでスパークリングをボトルで(笑)

素敵な週末ランチである。

オープンしたてということもあり、サワダシェフもいて、自らフライパンを奮っていた。

さすがの料理。

ご馳走さまでした!

さて、昼間も幸せだったが、、、

夜は夜で

club活動の楽しさを実感した。

実は今夜は大事なroom二本立てだったのである。

ひとつは

絵本作家のぶみさんのクラファン応援room。

「個性的な大人たちがのぶみさんの絵本を読んだら?」

という企画に声がけしていただいた。

私も絵本を読もうかな?と思っていたのだが、気持ちが変わった。

私がプロとしてお手伝いできるところは、、、?

のぶみさんのクラファンへの想いを代弁することかも。

そこで主催の美帆さんにご提案して

クラファンの挨拶文を朗読することにした。

のぶみさんのこの3年の苦労と、絵本にかける熱い想いを一生懸命伝えた。

私に続いて、声優のうのちひろちゃんの流石の朗読などがスタートしたのだが

今夜はなにしろ二本立て!

いつも蟹roomでお世話になっている石川先生の朗読も聞けずに、文化祭の2本目に移動した。

「クラハ音声劇」である。

なんとなーく、雰囲気で、進行役も買って出ながら、ナレーターを務める。

さらには婚活アドバイザーや、男役も。

ナレーター、男役、ナレーター、男役

こんな風に連続するところはさすがに焦ったが(笑)

ひどいトチリまではならずになんとか役目を終えた。

この1週間、毎晩稽古で、リアルイベントレベルの本気度だった。

うのちゃんの気合いに引っ張ってもらい、意見はビシビシと!

手前味噌だが、今夜の本番はこれまでで1番良かった。

リスナーさんたちからも温かい声援をいただくことができた。

みんな、本当にありがとう!

そしてお疲れ様でした。

無事に本番がおわって、roomは二次会へ。

このタイミングで、1本目の文化祭のアフターにも顔を出しにいった。

絵本ではないところを朗読したことについては

のぶみさんご自身が驚きとともに、私の気持ちを理解してくださってひと安心。

私の独りよがりだったら、、、と心配していたから。

多くのリスナーさんに、彼の想いが届いたなら嬉しい。

そして、私のいなくなったあと、みんながそれぞれ個性的な朗読をしたそうな!

あーーーー聴きたかったな。

ちなみに、石川先生の朗読は少しだけ聞いた。

いつも思っていたが、少し鼻にかかったくぐもった声が、なんともセクシーだった(笑)

滑舌は甘いけど。

昨夜、蟹roomで聴いたときより数段良かったなぁ。

こんなふうに、roomのスピーカーだけでなく、リスナーさんたち含めてひとつになれるような感覚の

今夜の2つの企画。

参加できて本当に良かった。

皆さんと心が通い合えたような。これが音声SNSなのよ?!

不思議。

思い出の夏の1ページ。

雲の峰に圧倒された。

夏がきた。

リスナーの皆様にも感謝です。

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