毒親と愛着障害の芝居
自分の自己肯定感が低いことの根本原因が
毒親と愛着障害。擬似長女病であると理解し始めると
世の中の事件やある意味ドラマになる出来事がこれらに関係していることに気付く。
毒親がいなくなると問題が解決し始める。幸せな世の中になると思う。
一方で、映画やドラマの世界は、ややこしい人たちがいるからこそ話が面白くなるわけで。
今日は久しぶりの観劇。
「エレファントソング」を観てきた。
非常に悲惨な話で、愛を渇望する青年が主人公だ。
芝居の冒頭から
あ、こりゃ愛着障害のパターンだな。
と思ってしまう自分がいて、赤羽雄二さんの影響をめちゃくちゃ受けていることがわかる(笑)
毒親に育てられた過去も当然ながらストーリーに出てきた。
なんとかならなかったのか。という残念過ぎるラストにどよーんとした気持ちになった。
ただ、井之脇海くんの熱演は良かった。
さて、一緒に観に行ったメンバーで明るいうちから飲み。
男性7人に女性は私だけというハーレム状態で(笑)
いや、誰も私を女性と見ていないんだけど、たまたま私が着ていたTシャツにみんなが釘付けになっていた。
えーーーー!
すれ違う人にも二度見されるこれ。
「わかってるのに、目に入るたびにドキドキするねん!やめて!」
と言われる(笑)
これはショータという男友達から誕生日にもらったもので、今日はじめて着て出かけた。
私って勇気あるよね。
美味しい変態魚を食べて、お酒は日本酒を封印(ダイエット中だから)ハイボールで通した。
あー楽しかった!
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