アルトの世界

ナレーションと語り*

MENU

裏声日記

ちっちゃな自分も大切に

4月1日の耳ビジ2周年パーティー。

著者クイズ

というのをやった。

著者さん18人にクイズを出し、当たったら勝ち残るシステムだった。

クイズは、耳ビジに関する問題だ。

当然、よく耳ビジを聞いている著者のほうが有利かと思いきや、、、

そうでもなかった。

みんなどんどんハズして消えていくなか

優勝したのは、山崎拓巳さんだった。

1年前に耳ビジに登場してくれたが、その後はクラハに顔を出すこともなく(笑)

その拓巳さんが、あっさり優勝して、賞品の551の豚まんをゲットしたのだ。

拓巳さんを推した美智子ちゃんも豚まんプレゼント!

さすが持ってるなぁ、、、

と、感心した次第。

そして、今週。

ちっちゃな自分、さようなら!】山崎拓巳

にて、耳ビジ登場。

初日、いきなり私に「絶望のワーク」なるものをやって(笑)

私は心の片隅になぜかいつも抱えていた「やけに孤独」という陰と向き合わされた。

考えてみると、私は庭で蟻の巣をずっと見続けていたし←暗い?

「手のかからない子だった」と生前、母に言われたように、あえて1人でなんでもやっていたのかな?と思う。

その原因はなんなのだろうか。

1人旅もできるし、1人飲みもできる。

でも、孤独は怖い。それととことん向き合い、受け入れていく。そんな「絶望のワーク」だった。

さて、今回の耳ビジも、さすが拓巳さん!と思わず言ってしまうことが多かった。

そもそも、ゴールデンウィークの日程に決めたのは、リスナーさんが多いと見込んだからなのだが

それにしても毎朝よく集まってくれたものだ。

他のroomが休みのぶん、こちらに来てくれたのも幸いして

多い時には800人超え!すごい、拓巳人気だった!

ところで

1年前の耳ビジでもちゃんと朗読したし(初日だけ)、同じようにお話をたくさん聴いたのに

今回の拓巳さんは、私と接するときの距離感が近くなった気がする。

楽しいなぁー。嬉しいなぁー。

と、思いながら連日ウキウキ耳ビジの時間を迎えていた。

そして最終日の今朝、早朝にLINEが届いた。

「しもつまさんにお礼がしたいー」

と書いてあった。

去年はそんなこと言われなかった(笑)

「じゃあ、水江さんと繋いでください」と私はすかさずお願いした。

それで本当に充分だったから。

ところが、roomが始まると、意外な発言が飛び出して驚いた。

「とよこさんにオーディオブック読んでもらいたぃ〜」

本気かどうかわからないが、なんて光栄なお言葉。

もしも実現したならば、「すごいことがあっさり起こった」瞬間になるのだろう。

起こるといいな♡

今週、学んだことはたくさんあるが、

奇跡を起こすルーティンの話。ささやかな奇跡でも大きく喜ぶことはぜひやりたい。

そして、ちっちゃな自分も大切にしながら、少しずつ器を大きく変えていきたい。

幸い、私には毎日のように課題がある。

これは、神様は乗り越えられない試練は与えない。と言われるように

私がクリアできるからこそ与えられる課題であり

それを解決すべく頭と体を使って、時には人にも頼って進んで行けば

自然と、ちっちゃな自分からひとつ大きな自分にアップデートされているのではなかろうか。

そんな私のアップデートに、誰かのっかりませんか?

ということで

新たなチャレンジを。

明日、1回目の説明会です。何人来てくれるかな?ワクワクドキドキ。

詳細についてはLINE公式からどうぞ

こちらの記事もぜひ

公開セッション

情報の選別について

18番目のSDGs

コメントを書く