教えるのが好き
というタイトルでFacebookに投稿しました。
昨日のモデレーターオーディションのあと、改めて振り返って感じたこと。
やはり私は教えるのが好きだし、わりと向いていたのかなぁと。
かれこれ教え始めてうん10年あまり。
28歳と公言しているのはご愛嬌(笑)
マンツーマンから大人数まで、指導経験はかなりのものだ。
プレイヤーとしてと指導者としての両立はできる。
それに加えて、イベントを企画・運営したり
新しい取り組みに挑戦したり
とにかくいつも走り続けているので
1番なにが向いているか?わからなくなっていた。
でも、教えることの喜びは大きい。
人の成長を感じられると本当に嬉しいのだ。
だから、耳ビジサポーターズクラブも楽しいのだと思う。
オーディションを経て、耳ビジのモデレーターに採用されたのは3人。
彼女たちは、耳で聴いたときに、わかりやすく話を理解しまとめる力がある。
もちろん課題はあるが、実践で力をつけてくれればそれで良いと思う。
9月から登場しますので、お楽しみに!
そんな新しい扉が開いた人がいる一方で、、、
プロを目指して学んでいた子が
家庭の事情で田舎に帰ることになった。
苦渋の決断だったことと思うが
一旦、この仕事をやめることにしたそうだ。
「すごくお世話になりました」
お礼を持って、挨拶に来てくれた。
割と上手だったし、意欲も高かったのに。
でも
人生はまたいつどう展開するかわからない。
いくつになってもチャレンジ精神は忘れて欲しくない。
泥臭くても、それが大事。
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